記事数: 51

聖ホセマリアの生涯-5

田舎の教会での仕事を終えてサラゴサに戻ってきたホセマリアを、サラゴサ教区から追い出そうとしている動きを知ったホセマリアは、家族を伴ってマドリードに行くことに決めました。

伝記物語

聖ホセマリアの生涯-4

ホセマリアの初ミサは、聖週間(キリストの死去を記念する週)に当たっており、かつ亡き父のために捧げられものであったため、招待客も少なく、寂しい雰囲気の中で祝われました。

伝記物語

聖ホセマリアの生涯-3

真っ白な雪の上に裸足の足跡が続いているのを目にしたホセマリは司祭となる決心をしました。弟は生まれる。お父さんは亡くなりました。

伝記物語

聖ホセマリアの生涯-2

子どもの頃の十字架:妹たち三人が亡くなって、家族は故郷のバルバストロを離れログローニョに移住しました。

伝記物語

聖ホセマリアの生涯-1

聖ホセマリアの生涯についての短い記事の連載が始まります。まず、その家族の紹介。

伝記物語

聖ホセマリアは「日常生活の聖人」

聖ホセマリアは「日常生活の聖人」として知られています。聖ホセマリアは「オプス・デイ」(神の業という意味)を創立しました。オプス・デイのメッセージは、日々の活動の真只中で全ての人が神に出会うというものです。 (日本語の字幕を設定してご覧ください)

伝記物語

福者アルバロの生涯(2)

9月27日の福者アルバロ・デル・ポルティーリョの列福記念日にあたり、福者の伝記から青年期時代のエピソードを紹介します。

アルバロ・デル・ポルティーリョ

最高の贈りもの

1946年3月14日、ドラ・デル・オヨはオプス・デイへの所属を願い出ました。あらゆる状況の中で聖性の普遍的召し出しを伝えるために生涯を捧げる何万人もの女性の中で、家事を専門職とする最初の召し出しでした。聖ホセマリアは、聖ヨセフの祝日に、ドラのこの願いを受け取り、次のようにコメントしていました。「これまでの霊名の日の中で、最高の贈り物をもらいました。」

生涯とエピソード

ローマでのドラ

チッタ・レオニーナのセンターの日記に、1946年12月27日という記念すべき日について「とうとう管理部が到着した。・・・台所とその周辺は見る見る内に姿を変えた」という簡潔な記述の後に「今日はよく整えられた食事をした」とある。

生涯とエピソード

モンツェ・グラセスが尊者に!(『英雄的諸徳に関する教令』が発布されました)

教皇フランシスコは4月26日の午後、12人の列聖調査に関する教令の公表を認可された。それにはオプス・デイの若者モンツェ・グラセス(1941-1959)の英雄的諸徳に関する教令も含まれている。

列福調査のニュース