グアダルーペについての教皇フランシスコの手紙

教皇様から
グアダルーペについての教皇フランシスコの手紙

グアダルーペ・オルティス・デ・ランダスリの列福にあたり、教皇フランシスコはオプス・デイ属人区長フェルナンド・オカリス神父へ親書を届けてくださいました。この親書は列福式ミサの最後に朗読されました。日本語訳を紹介しましす。

属人区長の書簡

属人区長のメッセージ(2019年8月10日)

オカリス神父は旅先のカナダからメッセージを送りました。その中で、個人的祈りを特別に丁寧に実践するよう励ますと共に、私たちの祈り方を絶えず刷新してくださるよう聖霊に願っています

愛するみなさんへ。イエスが私の子どもたちを守ってくださいますように!

「気を落とさずに絶えず祈らなければならない」(ルカ18・1)ことについて、いったい幾度、黙想してきたことでしょう。

使徒たちが、イエスに祈り方を教えてくださいと頼んだとき、主は、「祈るときには、こう言いなさい。『父よ、…』」(ルカ11・2)と、お答えになりました。イエスご自身、御父に向かって祈りを始められました。御父をたたえ感謝を捧げた祈り(マタイ11・25-26.ヨハネ11・41参照)。最後の晩さんでの祈り(ヨハネ17・5参照)。ゲッセマネでの祈り(ルカ22・42参照)。十字架の上での祈り(ルカ23・34および46参照)。聖ホセマリアは皆のために、「神の子にふさわしい祈り」を願っていました1。単純かつ誠実に、そして、全能の愛を信頼して主と一致するなら、主によって、主において、御父にいたることができるでしょう((ヨハネ14・6参照)。

日々、祈りの生活を送るならば、良い時にも悪い時にも、私たちを最も理解し愛してくださる御方に伴われることになります。イエス・キリストとの対話によって、新しい展望が開かれ、物事を新しい視点で見、常に希望で満たされることでしょう。創立者のパドレはお書きになりました。「良く分かりましたね。すべてを実現するための私たちの唯一の手段、それが祈りです2

私たちの祈り方を刷新し続けてくださるよう、特に今、聖霊に願います。聖霊が先に働きかけてくださるのです。「生きておられる真の神は一人ひとりの人間を祈りによる神秘的な出会いへと飽くことなく招いておられます3

アメリカとカナダを旅している私に、続けて同伴してください。霊的な実りは、皆さん一人ひとりの祈りにもかかっているのですから ...

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