『主がお望みになる聖性は、毎日の仕事や義務を神への愛ゆえに果たすことによって達成されます。ところで、毎日の仕事や義務はたいていの場合小さなことの積み重ねなのです。』
「質素に育てるという勇気を持ちなさい、そうでなければ、無駄骨になってしまいます」と、聖ホセマリアは家族たちに言っていました。 家族に関するシリーズは今回は節制の徳を取り上げます。
医師、哲学者、司祭、教育者からなるグループが、成熟した人格の特徴について論じます。
オプス・デイでは家族のためのマリア年を過ごしているが、このたび始まる人間愛に関する論説の連載を読んでいこう。初回のテーマは、結婚である。