『市民としての生活を続けながら自らを聖化し、隣人と、情熱・夢・努力を分ち合う神の子たちの大群衆を夢みてきましたが、この夢はすでに実現しました。』
困っている人を助けるにはどうしたらいいでしょうか?何から始めればいいの?このドキュメンタリーでは、さまざまな国のカトリック教徒が、身の回りの人々のニーズに応えるために、創造的な方法で活動している様子を紹介しています。
9月下旬、25人の若者がボランティアとして岩手県大船渡市に赴き、そこで経験したことを動画にまとめている。
今年、香港でオプス・デイが始まって20周年を迎えます。それを記念して、オプス・デイの信者との友情を通して信仰に出会った二人の人物、香港のマリオ・アウとガリー・チュウの証言を掲載します。
ナイジェリアのラゴスに設立された産業技術研究所(llT)は、社会で恵まれない青年労働者を対象に、工業技術と知識、さらに職業倫理を教えている。人口1億2000万人のうち失業者は60%を越え、国民の大部分が貧困層の生活を送っている。研究所所長ダーリントン・Aが、福者ホセマリア・エスクリバーと関係をインタビューで答えてくれた。
レバノンとベネズエラがこの時期に経験している困難な状況は、コロナ感染症の拡大によりより悪化しています。本サイトには、彼らへの支援の方法について問い合わせが寄せられています。
工業技術と起業推進のための養成センター(略称CITE)がフィリピンのセブ市に創立されたのは1990年の2月。設立目的は恵まれていない若者たちとその家族、そして地域のコミュニティをはじめビサヤ諸島、ミンダナオ諸島の産業団体へ、専門技能や起業家精神、価値観の養成および社会サービスを提供することです。
産業技術研究所(IIT)は、社会で恵まれない青年労働者を対象に工業技術と知識、さらに職業倫理を教える教育訓練機関。2001年10月14日、ナイジェリアのラゴスに設立。
イタリア国営放送局(RAI)は、1999年6月27日、福者ホセマリア・エスクリバーへの信心を扱ったドキュメンタリー番組「信仰があれば」を放映。ドキュメンタリーは、日本語、フランス語、英語、スペイン語、ポルトガル語にすでに訳され、ドイツ語、ポーランド語、ロシア語、チェコ語、スロバキア語版の準備も進んでいる。制作にあたったのは、アルベルト・ミッケリーニ氏。30分にわたってオプス・デイ創立者の教えを織り込みながら、世界中の人々の福者ホセマリアへの信心の様子を紹介している。
2017年8月2日から14日まで、韓国、台湾、マカオ、そして日本からの計26名の学生や若い社会人がフィリピンで行われたボランティア・ワークキャンプに参加しました。
特定非営利活動法人びゅうは、2009年10月25日の午後、大原文化センター(芦屋市)にて、「いのちと死を見つめて:人間の尊厳を考える」というテーマでシンポジウムを開催しました。
グアテマラの僻地に住む者は大抵そうなのだが、アリシアの家族も暮らし向きは良くなかった。しかし、ようやくチャンスが訪れた。雇い主が「ラス・グラビレアスのクラスに出てみれば」と勧めてくれ、登録の便宜を図り、さらに裁縫と料理教室の月謝を払ってくれたのだ。アリシアの妹たちも姉に倣い、手縫いと機械縫製を学ぶこととなった。今では自宅に小さな仕立屋を構えている。