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「オプス・デイ100周年に向けての歩み」
2028年から2030年にかけて、オプス・デイは創立100周年を迎えます。この記念日に向けて準備された、「100周年に向けての道」と題した文書を提供します。これまでの100年を踏まえて、オプス・デイのカリスマが、これからも教会と社会に活力を与え続けていくために、何をするべきかを考察するためアイデアを提供しています。
黙想の祈り:年間第2主日(B年)
黙想のテーマ:「主に導く仲介者」「人生を変える出会い」「喜びを分かち合う」
聖ホセマリアの生涯-34
12月2日、聖ホセマリアとその一行はスペインとフランスの間にある小国、アンドラ公国に入国しました。ここで一年半ぶりに破壊されていない教会を見、また道で司祭服姿の司祭に会いました。
黙想の祈り:降誕節
「黙想とは何よりも一つの探求です。わたしたちの精神はキリスト教的生活の理由とあり方を探し求め、主が求められることに同意し、こたえようとします」(カトリック教会のカテキズム2705番)。
黙想の祈り:12月29日(主の降誕第5日)
黙想のテーマ:「シメオンの希望への召命」「御聖体でイエスに出会う」「あなた自身も剣で心を刺し貫かれます」
聖ホセマリアの生涯-33
リアルプの森で5日間待機した後、11月28日の日没に行軍が始まりました。夜間に行進し、昼間は家畜小屋などで隠れて過ごします。5日間、標高差600メートル前後の山道を上り下りしました。
オカリス師:「エルネスト・コフィーニョはパン種のように働き、彼の周囲を少しずつ変容させていきました」
エルネスト・コフィーニョの英雄的諸徳に関する教令についての決定を受けての属人区長の言葉。