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オカリス神父:「主のぶどう園で謙虚に働いたベネディクト16世を与えてくださった神に感謝を捧げましょう」
オプス・デイ属人区長、フェルナンド・オカリス神父は、1986年に教理省の顧問に任命され、それ以来、ラッツィンガー枢機卿と共に働きました。オカリス師が、亡くなられた名誉教皇の人柄を回想します。
教皇フランシスコ、ベネディクト16世を思い起こす
2022年の大晦日、教皇フランシスコは、バチカンの聖ペトロ大聖堂で夕べの祈りをとり行われ、この中で同日午前逝去した名誉教皇ベネディクト16世を思い起こされた。(バチカン・ニュースから)
「私たちは平和の建設者」:オプス・デイ属人区長の御降誕メッセージ
オプス・デイ属人区長、フェルナンド・オカリス神父は、御降誕のお祝いを述べるとともに、一人ひとりが、自分の場において平和の建設者となるように、また、「私たちと共にいる神」であるイエス・キリストを身近に生きる喜びを広めるよう招きます。
共に歩む:パキータとトマス
パキータとトマスは、子どもたちや多くの人々にキリスト教的生活の素晴らしさを伝えました。二人は「明るく喜びに満ちた家庭」を築くという聖ホセマリアの描いた家族の理想を実現しました。
フランシスコ教皇に謁見しました。「この傷ついた世界の多くの人々にキリストの愛を届けてください」
フランシスコ教皇は、オプス・デイ属人区長フェルナンド・オカリス神父と謁見されました。オカリス神父には、属人区長補佐マリアノ・ファッツィオ神父が同行しました。