記事数: 65

「聖霊を悲しませてはいけません」なまぬるさ(1)

なまぬるさは心の病です。それによって、霊魂は神との関わりにうんざりし、ついには「私の本当の人生はどこか別の場所にあるのだ」と思うにまで至ります(シリーズ:戦い、親しさ、使命 [4])。

100周年への道(2)聖ホセマリアの個人的黙想と説教におけるオプス・デイの使命

シリーズ2回目の記事では、創立者の個人的黙想と教えを通じて、オプス・デイの目的と使命についての理解を深く掘り下げます。

観想的な心の静寂:「午後の仕事の時間」と「夜の時間」

「午後の仕事の時間」や「夜の時間」は、 潜心し、主との〈言葉によらない対話〉を深める助けとなります。

仕事依存症とキリスト教的な仕事の意味

教皇フランシスコは、「すべての人が仕事に恵まれ、公正な報酬を受け、仕事の尊厳と休息の大切さが味わえるように」と語っています。本記事では、仕事の尊厳と休息の重要性がいかに深く結びついているかについて考察します。

キリスト教一致祈祷週間:エキュメニズム

すべてのキリスト者に共通している点はとても多いのです。しかし、いまだに残っている分裂は、キリストの体である教会の傷です。キリスト教一致祈祷週間にあたり、エキュメニズムに関する記事を再掲します。

ゆるしの秘跡のガイド

この記事では、ゆるしの秘跡(告解)の手順を説明するとともに、良心の糾明のためのヒントを提供し、神が与えたいと望んでいるゆるしの素晴らしさについて考えます。

戦い、親しさ、使命 (5) 念禱、観想の祈り

観想の道に入ることは、私たちが神を必要としていること、神と〈格闘〉する必要があることに気づくことを意味します。それは何度も何度も神に祝福を求めるということです:「あなたが私を祝福するまで、私はあなたを離しません」。

神のいつくしみの秘跡:ゆるしの秘跡について(XIII) 愛を深める

フランシスコ・ルナ著(新田壮一郎訳)『神のいつくしみの秘跡:ゆるしの秘跡について』より

神のいつくしみの秘跡:ゆるしの秘跡について(XII) この世で

フランシスコ・ルナ著(新田壮一郎訳)『神のいつくしみの秘跡:ゆるしの秘跡について』より

神のいつくしみの秘跡:ゆるしの秘跡について(XI) 償い

フランシスコ・ルナ著(新田壮一郎訳)『神のいつくしみの秘跡:ゆるしの秘跡について』より