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聖ホセマリアの生涯-18

1931年に成立した共和政府の露骨な反教会政策に不満を持つ王党派の軍人や学生は、1932年夏に政府転覆を謀りました。しかしこの計画は事前に察知され関係者は逮捕されます。その中に聖ホセマリアの指導を受けていた学生も数人いました。

伝記物語

聖ホセマリアの生涯-17

ホセマリア・エスクリバーは神から託された使命の実現のために協力者を探します。

伝記物語

聖ホセマリアの生涯-16

ホセマリア・エスクリバーは病人援護会の仕事を辞めたあとも病人への奉仕を続けます。

伝記物語

年間第15主日(A年)福音書の黙想

「イエスは種蒔き人です。キリスト信者を使って主は種を蒔き続けておられます。キリストは、傷ついた手で麦を握り締め、麦を御血にひたして浄めた後、畑の畝、つまり世界中にお蒔きになりますが、麦粒を一粒ずつ蒔いていかれます。キリスト信者がめいめい自らが置かれた場で、主のご死去とご復活の豊かな実りを証明するために」(聖ホセマリア『知識の香』157)。

聖ホセマリアと共に祈る

聖ホセマリアの生涯-15

1931年、社会的・経済的・宗教的困難の最中、神はホセマリア・エスクリバーが「神の子としての自覚」を生き、その意味を肌感覚で悟るよう導きます。

伝記物語

「全ての人に心を向け、全ての人に理解を示さねばなりません」

「物事を公平に人間的正義を持って扱うだけでは不十分です。それに加え愛情を注ぐ必要があります」。このビデオにおいて聖ホセマリアは、人間関係において多元主義と社会的共生を実現するための道しるべを提示します。(日本語字幕をお選びください)

聖ホセマリアと共に祈る

年間第14主日(A年)福音書の黙想

「疲れた者、重荷を負う者は、だれでもわたしのもとに来なさい。休ませてあげよう。わたしは柔和で謙遜な者だから、わたしの軛を負い、わたしに学びなさい。そうすれば、あなたがたは安らぎを得られる。 わたしの軛は負いやすく、わたしの荷は軽いからである」(マタイ11・28ー30)。

聖ホセマリアと共に祈る

聖ホセマリアの生涯-14

託された神からの使命遂行に献身するため、ホセマリア・エスクリバーは病人援護会での仕事を辞めます。このことにより師とその家族は経済的苦境に立たされます。

伝記物語

年間第13主日(A年)福音書の黙想

年間第13主日(A年)の福音朗読ではマタイによる福音書8章5ー17節が読まれます。マタイ8・38ー39についての聖ホセマリアの言葉を紹介します(説教より抜粋)。

聖ホセマリアと共に祈る

聖ホセマリアの生涯-13

人間的手段のないホセマリア・エスクリバーは、神から託された生まれたばかりの使徒職的事業を前進させるために、病人や貧しい人に助けを求めます。

伝記物語