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王であるキリストの祭日

「 キリストのみ国とは、単なる言い回しでも、修辞上の比喩でもありません」。聖ホセマリアによる王であるキリストの祭日の説教(1970年11月22日)。

聖ホセマリアと共に祈る

聖ホセマリアの生涯-29

スペイン内戦中の聖ホセマリアの最大の心配事はメンバーたちの消息でした。1936年の秋にホアン・ヒメネス・バルガス、アルバロ・デル・ポルティーリョ、ホセマリア・エルナンデス・ガルニカ(チキ)が逮捕されます。

伝記物語

聖ホセマリアの生涯-28

1936年10月1日、オプス・デイ創立記念日前日、迫害の最中、ホセマリア・エスクリバーは自身の強さや勇気は全て神からの借り物であることを悟ります。

伝記物語

聖ホセマリアの生涯-27

スペイン内戦が始まると、革命グループはマドリードにあったいくつかの兵舎に武器を渡すよう要求しました。この要求に屈しなかった兵舎が、聖ホセマリアがいた新しい学生寮の真向かいにありました。

伝記物語

聖ホセマリアの生涯-26

スペイン内戦の間に共和政府側で殺害された聖職者の数は7千以上と言われます。ホセマリア・エスクリバーがいたマドリードは共和政府側にありました。町では絶えず警察と民兵が見回りをし、しらみつぶしに反政府の人間や司祭・修道者の捜索をします。

伝記物語

聖ホセマリアの生涯-25

オプス・デイのメッセージは全世界に向けたものであることを自覚していたホセマリア・エスクリバーは、活動の範囲を広げることに取り掛かります。しかしスペイン内戦が始まります。

伝記物語

聖ホセマリアの生涯-24

1935年、学生寮の運営は軌道に乗り始めます。ホセマリア・エスクリバーは、喜びと平和の雰囲気を保つため、寮内での政治討論を禁じます。

伝記物語

聖ホセマリア・デジタル・ライブラリー

新ウェブサイト「escriva.org」が開設されました。escriva.orgはホセマリア・エスクリバーの様々な著作に容易にアクセスできるよう設計されています。

資料

1928年10月2日:神の憐れみのストーリー

オプス・デイは創立95周年を迎えます。記念日に関係するビデオを3つ紹介します(日本語字幕をお選びください)。

オプス・デイから

聖ホセマリアの生涯-23

1934年、ホセマリア・エスクリバーは、後に彼の後継者となるアルバロ・デル・ポルティーリョと出会います。

伝記物語