年間第9週日曜日・C年 72 諸聖人に対する信心
― 神の御前における仲介者であり、窮地における強力な助け手である。 ― 聖人たちに対する典礼。その「帰天日」。 ― 聖遺物の尊崇。御像。聖母は、特別な仲介者。
年間第12週・土曜日 105 マリアはキリストの共同救済者
― マリアは主の十字架のいけにえに立ち会われた。 ― キリストとの共同救済者。 ― マリアとミサ聖祭。
年間第11週・月曜日 91 恩恵の生活
― 新たな命。キリスト信者の尊厳。 ― 神の本性に与らせる成聖の恩恵。 ― 恩恵はキリストとの一致に導く:素直さ、祈りの生活、十字架を愛する。
年間第10週日曜日・C年 81 痛みや貧しさに対して
― ナインのやもめの息子の復活、イエスは常に痛みや苦しみに同情される。 ― 主に倣う。愛は業で。愛徳の順序。 ― 愛するためには理解することが必要である。神はより貧しい人々を愛される。
年間第9週日曜日・A年 70 岩の上に建てる
― 聖性とは、大きなことにおいて、又あまり関心の持てないようなことにおいて、神のみ旨を実行することである。 ― 神がお望みのことを望む。神に全てを委ねる。 ― 日常の小さなことにおいて、又、重要な事柄において、神のお望みを愛し果たす。
年間第9週・金曜日 77 守護の天使
― 絶えざる守護の天使の現存。 ― 信心。日常生活における、又使徒職における助け。 ― 内的生活においてその助けに頼る。
年間第9週・火曜日 74 「チェザルのものはチェザルに」。市民としての模範
― 公生活におけるキリスト者。義務の遂行を模範的に。 ― 生活の一致。 ― 良い市民であるためには、神と一致していることが必要。
年間第10週・火曜日 83 塩気を失った塩
― 生温さ。 ― 真の信心、感情と内的な無味乾燥。 ― 私たちは「地の塩」でなければならない。内的生活の必要性。
年間第11週・金曜日 95 あなたの心のある所
― 家庭は「福音の種を蒔くのに最も適した場所」。 ― 神が私たちに託された人たちに対する細やかな心遣い。 ― 他の関心事に勝って、彼らのために必要な時間を使う。家庭における祈り。
年間第9週・土曜日 78 小さな物事の価値
― 「貧しいやもめ」の献金。神にとって重要な事。 ― それ自体小さくあまり重要でないことを価値あるものにするのは愛。 ― 聖性は、「細かいところまで良く仕上げられた織物」である。諸徳の進展と小さな事柄。