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聖ホセマリアの生涯-42

内戦でスペインの教会は甚大な被害を受けましが、戦後に凄まじい勢いで再生します。聖ホセマリアは数多くの黙想会の指導を引き受けます。

伝記物語

年間第4週・土曜日 33. 休息を聖化する

年間第4週・土曜日 33. 休息を聖化する ― イエスの疲れ。主のご人性を観想する。 ― 私たちの疲れは空しいことではない。それを聖化することを学ぶこと。 ― 休息の義務。それは神と人々により良く仕えるためにある。

年間第4週日曜日・B年 26. 罪の奴隷

年間第4週日曜日・B年 26. 罪の奴隷 ― キリストは私たちを悪魔と罪から解放するために来られた。 ― 罪の醜悪さ。 ― ゆるしの秘跡は罪から人を解放する。小罪を避けるための戦い。

年間第5週日曜日・B年 35. 真理を広める

年間第5週日曜日・B年 35. 真理を広める ― あらゆる環境に主のみ教えを伝える責任を果たすことが急務である。 ― 使徒職と使徒獲得の源泉は、真理を有し、唯一の真の救霊に与っていることの確信。この確信を失うと信仰を広める意味も無くなる。 ― 伝えられた教義への忠実さ。

年間第2週・金曜日 14. 聖性への召し出し

年間第2週・金曜日 14. 聖性への召し出し ― 12使徒の召し出し。神は召し出し、そして堅忍のための恩恵をお与えになる。 ― 人間は召し出しを生きることで神に栄光を帰し、自己の生活を偉大なものにする。キリストは私たち皆を、主に従い、主を見倣い、主を知らせるようにと、招かれた。 ― 神から受けた個人的な招きへの忠実。

年間第3週日曜日・C年 18. 教理的な形成

年間第3週日曜日・C年 18. 教理的な形成 ― 神のみ言葉には、信仰を持って敬虔深く耳を傾ける。福音書の読書。無知こそ「この世における神の大敵」。 ― キリスト信者の形成は生涯にわたるもの。適切な形成の必要性。 ― 正しい教理を自分のものにするための時間と継続性。霊的読書。

年間第2週 日曜日・A年 7. 神の子羊

年間第2週日曜日・A年 7. 神の子羊 ― イエスの公生活開始の初めに洗者聖ヨハネが主に当てはめたこのタイトルの役割と現実。 ― 赦されることへの希望。糾明、痛悔、償いの決心。 ― 度々ゆるしの秘跡に与ることは、細やかな心になり、聖性に進歩するための道。

年間第2週日曜日・C年 9. イエスの最初の奇跡

年間第2週日曜日・C年 9. イエスの最初の奇跡 ― カナにおける奇跡。全能の嘆願者と言われる聖母。 ― 水がぶどう酒になる。私たちの仕事も恩恵によって変え得る:最後まできちんと働くこと。 ― 寛大なイエス。いつも、私たちの願いを遥かに超えてお与えくださる。

年間第1週 土曜日 6. 全ての人と共に生きる

年間第1週・土曜日 6. 全ての人と共に生きる ― キリスト信者が、自分のことばかりにかまけて、周りで起こっていることに無関心であってはならない。共同生活のモデルはイエス・キリスト。 ― 「愛想のよい」という人間徳。 ― 共同生活の日々に必要な他の諸徳:感謝、率直、友情、喜び、楽観主義、尊敬し合う事…。

年間第3週日曜日・A年 16. 闇を照らす光

年間第3週日曜日・A年 16. 闇を照らす光 ― イエスは、闇に覆われた世界に光をもたらされた。 ― 私たちキリスト信者は「世の光」である。専門職における模範。専門的な競争。 ― よい模範の効果。地上の現実を聖化するための教義的な形成と内的生活。