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年間第2週・月曜日 10. 教会の聖性

年間第2週・月曜日 10. 教会の聖性 ― 教会は聖なるもので聖性の実りをもたらす。 ― 教会の聖性と罪人である成員。 ― 教会の良い子どもになる。

年間第2週 日曜日・B年 8. 純潔とキリスト者の生活

年間第2週日曜日・B年 8. 純潔とキリスト者の生活 ― 聖なる純潔は、神を愛するため、使徒職をするために不可欠な条件。 ― この徳を生きるために必要な相応しい形成。純潔を育む種々の分野。 ― 勝つための手段。

年間第2週・金曜日 14. 聖性への召し出し

年間第2週・金曜日 14. 聖性への召し出し ― 12使徒の召し出し。神は召し出し、そして堅忍のための恩恵をお与えになる。 ― 人間は召し出しを生きることで神に栄光を帰し、自己の生活を偉大なものにする。キリストは私たち皆を、主に従い、主を見倣い、主を知らせるようにと、招かれた。 ― 神から受けた個人的な招きへの忠実。

年間第1週 土曜日 6. 全ての人と共に生きる

年間第1週・土曜日 6. 全ての人と共に生きる ― キリスト信者が、自分のことばかりにかまけて、周りで起こっていることに無関心であってはならない。共同生活のモデルはイエス・キリスト。 ― 「愛想のよい」という人間徳。 ― 共同生活の日々に必要な他の諸徳:感謝、率直、友情、喜び、楽観主義、尊敬し合う事…。

年間第3週日曜日・B年 17. キリストに従うための離脱

年間第3週日曜日・B年 17. キリストに従うための離脱 ― 使徒たちは「すべてをおいて」イエスに従う。私たちに対する主の招きに応えるには全面的な離脱が必要。 ― キリスト信者の清貧と離脱に関する何らかの配慮。 ― 慈善と物的な善からの離脱。

黙想の祈り:復活の木曜日「あなたがたに平和があるように」

黙想のテーマ:「平和:復活された主の最初のことば」「イエスは人生の希望を新たにしてくださる」「全ての人の間に平和を広める使命」

年間第2週 日曜日・A年 7. 神の子羊

年間第2週日曜日・A年 7. 神の子羊 ― イエスの公生活開始の初めに洗者聖ヨハネが主に当てはめたこのタイトルの役割と現実。 ― 赦されることへの希望。糾明、痛悔、償いの決心。 ― 度々ゆるしの秘跡に与ることは、細やかな心になり、聖性に進歩するための道。

年間第2週・土曜日 15. 喜び

年間第2週・土曜日 15. 喜び ― 喜びの源は神との父子関係。 ― 十字架と喜び。悲しみの原因。手段。 ― 喜びの使徒職。

年間第2週・木曜日 13. 急を要する務め:教義を伝える

年間第2週・木曜日 13. 急を要する務め:教義を伝える ― この急を要する使徒職。 ― 信仰の真理における形成。カテキズムを学び教える。受け取った諸真理を伝える。 ― 全ての使徒職には祈りと犠牲が不可欠。ただ恩恵だけが、信仰の真理を受け入れるように仕向けることができる。主の助けによって困難を乗り越える。

黙想の祈り:復活の水曜日(エマオへの道)

黙想のテーマ:「エルサレムからエマオに向かう弟子たち」「イエスはいつも私たちに同伴される」「聖体とみ言葉において神を認める」