属人区長のメッセージ(2024年3月15日)
聖週間が近づくにあたり、属人区長は、私たちがキリストを自身の生き方において現すよう招きます。
黙想の祈り:聖ヨセフの祭日(3月19日)
黙想のテーマ:「ヨセフの行動は祈りから生まれる」「イエスの顔をしっかりとみつめて祈る」「聖なる家長は、愛がもたらす自由と信頼で行動する」
聖ホセマリアの生涯-40
聖ホセマリアは遠く離れたメンバーや友人たちを霊的に助けるため、自身が書いた『霊的考察』という本を彼らに薦めます。この本が後に43カ国語に訳され450万部が出版される『道』の原型になります。
地域の月の意向が新しくなりました
属人区長がオプス・デイのメンバーや友人に提案する月の意向(2023年3月20日〜2024年10月2日)と地域の月の意向(2024年2月14日~2024年10月2日)を掲載します。
仕事の聖化とは(II)
2023年2月、ローマにて行われた属人区長フェルナンド・オカリス師による仕事の聖化についてのクラスの内容を連載します。
属人区長の手紙(2024年2月10日):従順の徳について
この司牧的書簡において、オプス・デイ属人区長は、キリスト教のメッセージとオプス・デイにおける召命という観点から、従順の徳について考察します。
黙想の祈り:四旬節
「黙想とは何よりも一つの探求です。わたしたちの精神はキリスト教的生活の理由とあり方を探し求め、主が求められることに同意し、こたえようとします」(カトリック教会のカテキズム2705番)。
2024年四旬節教皇メッセージ
「四旬節は、預言者ホセアが告げたように、荒れ野が再び、最初の愛の舞台へと戻る、恵みの時です。神はご自分の民が奴隷状態から抜け出し、死から生へ渡る道を味わえるよう、教え導いてくださいます。花婿のように、わたしたちをご自分のもとに抱き寄せ、わたしたちの心に愛のことばをささやかれます」。
仕事の聖化とは(I)
2023年2月、ローマにて行われた属人区長フェルナンド・オカリス師による仕事の聖化についてのクラスの内容を連載します。
「オプス・デイ100周年に向けての歩み」
2028年から2030年にかけて、オプス・デイは創立100周年を迎えます。この記念日に向けて準備された、「100周年に向けての道」と題した文書を提供します。これまでの100年を踏まえて、オプス・デイのカリスマが、これからも教会と社会に活力を与え続けていくために、何をするべきかを考察するためアイデアを提供しています。
神のやさしさ(VII):救いの喜びを取り戻す
憐れみを与えるためには、神から憐れみを受ける必要があります。神に自分の傷を見せ、癒され、愛されるために。「罪人に厳しく、罪に甘いことの多い」世にあって、詩篇ミゼレーレは、魂を解放し、御父の家にいる喜びを私たちに与えてくれる偉大なゆるしの祈りです。
聖ホセマリア・デジタル・ライブラリー
新ウェブサイト「escriva.org」が開設されました。escriva.orgはホセマリア・エスクリバーの様々な著作に容易にアクセスできるよう設計されています。
「全ての人に心を向け、全ての人に理解を示さねばなりません」
「物事を公平に人間的正義を持って扱うだけでは不十分です。それに加え愛情を注ぐ必要があります」。このビデオにおいて聖ホセマリアは、人間関係において多元主義と社会的共生を実現するための道しるべを提示します。(日本語字幕をお選びください)
地域総会もしくは検討週間についてのQ&A
オプス・デイの地域総会または検討週間とは何ですか?いつ始まったのですか?地域総会はオプス・デイ100周年とどのように関連していますか?どのように参加するのですか?
カテクイズ・イズ(17):イエス様のお友達
初聖体に向かって、準備をする子供たちのための短いビデオシリーズです。ユーチューブ・チャンネルInfinito mas uno Japan、無限+1(https://www.youtube.com/channel/UCXa-yT0ohkAhko7ltVmtp0A)からのリンクを提供します。
属人区長:「神の恩寵はどんな悲しみも乗り越えます」
フィリピンにおける司牧旅行においてフェルナンド・オカリス師は祈ること、愛の道具になること、ゆるすことについて話します。また師は、神は私たちと共におり、私たちを幸せに導いてくれると言います。(日本語字幕をお選びください)
福者アルバロ、尊者イシドロ・ソルサノについて語る
ちょうど80年前、1943年7月15日、尊者イシドロ・ソルサノは40歳の若さで帰天しました。翌年4月に福者アルバロ・デル・ポルティーリョが書いた尊者についての証言を掲載します。
20代の召命の生き方:若者6人の証言
20代にして神が人生において何を望んでいるのかなど、わかるものなのでしょうか?6人のオプス・デイの若者が、自身の召命との出会いと、その召命を日々どのように生きているかについて語ります。
オカリス師:「エルネスト・コフィーニョはパン種のように働き、彼の周囲を少しずつ変容させていきました」
エルネスト・コフィーニョの英雄的諸徳に関する教令についての決定を受けての属人区長の言葉。
エドワルドとラウラ、永遠の愛
両者はオプス・デイのスーパーヌメラリでした。医者のエドワルドは、病人への愛において際立っていました。ラウラは夫とともに、多くの人々に対して寛大に奉仕しつつ、喜びに満ちたクリスチャンの家庭を築きました。