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待降節:神の憐れみ
「主の憐れみが私たちを守ってくださるので、聖性の敵は、何も手出しできないでしょう。たとえ自分の弱さや過失によって倒れたとしても、主が馳せつけて私たちを助けてくださることでしょう」。聖ホセマリアによる待降節第一主日の説教(1951年12月2日)。
神のやさしさ(VII):救いの喜びを取り戻す
憐れみを与えるためには、神から憐れみを受ける必要があります。神に自分の傷を見せ、癒され、愛されるために。「罪人に厳しく、罪に甘いことの多い」世にあって、詩篇ミゼレーレは、魂を解放し、御父の家にいる喜びを私たちに与えてくれる偉大なゆるしの祈りです。
聖ホセマリアの生涯-29
スペイン内戦中の聖ホセマリアの最大の心配事はメンバーたちの消息でした。1936年の秋にホアン・ヒメネス・バルガス、アルバロ・デル・ポルティーリョ、ホセマリア・エルナンデス・ガルニカ(チキ)が逮捕されます。
カテクイズ・イズ(17):イエス様のお友達
初聖体に向かって、準備をする子供たちのための短いビデオシリーズです。ユーチューブ・チャンネルInfinito mas uno Japan、無限+1(https://www.youtube.com/channel/UCXa-yT0ohkAhko7ltVmtp0A)からのリンクを提供します。
11月18日(土)助祭叙階式
11月18日(土)、日本を含む19カ国、29名のオプス・デイの信徒がローマの聖エウジェニオ大聖堂で助祭叙階を受けます。式は午前10時30分(ローマ時間)に開始されます。
聖ホセマリアの生涯-27
スペイン内戦が始まると、革命グループはマドリードにあったいくつかの兵舎に武器を渡すよう要求しました。この要求に屈しなかった兵舎が、聖ホセマリアがいた新しい学生寮の真向かいにありました。