記事数: 1465

待降節:神の憐れみ

「主の憐れみが私たちを守ってくださるので、聖性の敵は、何も手出しできないでしょう。たとえ自分の弱さや過失によって倒れたとしても、主が馳せつけて私たちを助けてくださることでしょう」。聖ホセマリアによる待降節第一主日の説教(1951年12月2日)。

神のやさしさ(VII):救いの喜びを取り戻す

憐れみを与えるためには、神から憐れみを受ける必要があります。神に自分の傷を見せ、癒され、愛されるために。「罪人に厳しく、罪に甘いことの多い」世にあって、詩篇ミゼレーレは、魂を解放し、御父の家にいる喜びを私たちに与えてくれる偉大なゆるしの祈りです。

王であるキリストの祭日

「 キリストのみ国とは、単なる言い回しでも、修辞上の比喩でもありません」。聖ホセマリアによる王であるキリストの祭日の説教(1970年11月22日)。

聖ホセマリアの生涯-29

スペイン内戦中の聖ホセマリアの最大の心配事はメンバーたちの消息でした。1936年の秋にホアン・ヒメネス・バルガス、アルバロ・デル・ポルティーリョ、ホセマリア・エルナンデス・ガルニカ(チキ)が逮捕されます。

伝記物語

カテクイズ・イズ(17):イエス様のお友達

初聖体に向かって、準備をする子供たちのための短いビデオシリーズです。ユーチューブ・チャンネルInfinito mas uno Japan、無限+1(https://www.youtube.com/channel/UCXa-yT0ohkAhko7ltVmtp0A)からのリンクを提供します。

信仰を育む

属人区長のメッセージ(2023年11月15日)

オプス・デイ属人区長は、2025年の通常総会に向けて、2024年の間、各地域において地域総会が開催されることを伝えます。

11月18日(土)助祭叙階式

11月18日(土)、日本を含む19カ国、29名のオプス・デイの信徒がローマの聖エウジェニオ大聖堂で助祭叙階を受けます。式は午前10時30分(ローマ時間)に開始されます。

聖ホセマリアの生涯-28

1936年10月1日、オプス・デイ創立記念日前日、迫害の最中、ホセマリア・エスクリバーは自身の強さや勇気は全て神からの借り物であることを悟ります。

伝記物語

年間第32主日(A年)福音書の黙想

「だから、目を覚ましていなさい。あなたがたは、その日、その時を知らないのだから」。

聖ホセマリアの生涯-27

スペイン内戦が始まると、革命グループはマドリードにあったいくつかの兵舎に武器を渡すよう要求しました。この要求に屈しなかった兵舎が、聖ホセマリアがいた新しい学生寮の真向かいにありました。

伝記物語