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聖ホセマリアの生涯-66

いつも活発で愉快だったカルメンが、元気がなくなりました。検査をした結果、がんでした。1957年3月のことです。医師たちはあと二ヶ月の命だと宣告しました。

伝記物語

無原罪の聖マリアへの9日間の祈り―2日目

黙想のテーマ:「ベトレヘムの清貧」「聖母の豊かさ」「一人ひとりの価値」

黙想:待降節第1主日(C年)

黙想のテーマ:「日々再出発」「神の恩恵に支えられて」「主の御助けに信頼した回心」

待降節を生きる

聖ホセマリアによる待降節第1主日の説教(1951年12月2日)より。

聖ホセマリアの手紙6番(オプス・デイへの召命の主な特徴について)

オプス・デイへの召命の特徴と、教会に奉仕する福音宣教の使命について。また、Sincerus est[誠実である]というラテン語の冒頭句によって名付けられてもいる手紙で、1940年3月11日の日付が記され、1966年11月22日に送られているが、すでに1963年2月に印刷されていたことが知られている。

資料

無原罪の聖マリアへの9日間の祈り―1日目

黙想のテーマ「幸せな方、マリア」「聴衆の困惑」「聖母の偉大さ」

20人の新助祭誕生

11月23日(土)、11カ国のオプス・デイの信者20名が聖エウジェニオ大聖堂にて助祭叙階を受けました。

教会における信徒の役割:オカリス師へのインタビュー

オプス・デイ属人区長はザ・ピラー(The Pillar、米カトリックニュースサイト)のインタビューにおいて信徒のアイデンティティとオプス・デイのカリスマについて語ります。

その他

聖ホセマリアの生涯-65

福者アルバロはローマとナポリの間の海岸に研修センターを作るプロジェクトを推進します。その実現のためには聖ホセマリアの姉カルメンの助けがどうしても必要でした。

伝記物語

戦い、親しさ、使命 (5) 念禱、観想の祈り

観想の道に入ることは、私たちが神を必要としていること、神と〈格闘〉する必要があることに気づくことを意味します。それは何度も何度も神に祝福を求めるということです:「あなたが私を祝福するまで、私はあなたを離しません」。