東と南アジア地域における地域総会最終フェーズが開かれました

各地域で開催されている地域総会は、すべての人のオプス・デイ百周年記念行事への参与を容易にするための手段として意図されています。この度、東と南アジア地域におけるその最終フェーズが行われました。

東と南アジア地域における地域総会は、「オプス・デイ100周年への道。カリスマを深め、神と教会と社会に奉仕する望みを新たにする」というテーマのもと、2023年12月に始まりました。

2024年初頭から始まった最終フェーズの準備は、地域内のそれぞれの国におけるアンケート調査やグループ・ディスカッションを通して進められました。このプロセスによって、オプス・デイのメンバーやその友人たちからのフィードバックが得られました。

最終フェーズは、8月22日から9月15日の間、マレーシアのブキティラムと日本の奥芦屋で開催されました。10カ国から127名の男女が参加し、その中には医師、看護師、ジャーナリスト、教師、建築家、弁護士、研究者などが含まれています。

参加者は、家庭と若者、オプス・デイのカリスマ、コミュニケーションなど様々なトピックに基づいてチームに分かれ、今年初めに実施されたアンケートとグループ・ディスカッションの結果を分析しました。

オプス・デイの規約にあるとおり、総会の結論は属人区長に送られます。

地域代理は、総会に貢献したすべての人に感謝し、今回の地域総会と来年の通常総会の霊的な実りのために祈るよう願います。また、次の100年に臨むにあたり、希望を持ち、神とアジアの教会に仕える刷新された望みを持つよう励まします。

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