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オプス・デイ創立者ホセマリア・エスクリバー生誕百年を記念して、ハビエル・エチェバリーア司教(現オプス・デイ属人区長)はスペインの有力新聞ABC紙に次の記事を寄せた

オプス・デイ属人区長から

神が平和という奇跡をくださいますように

教令の宣言後、オプス・デイの属人区長は、福者ホセマリアの取り次ぎによる奇跡の承認に触れて、「感謝に堪えません」と述べ、さらに、「ご降誕を間近に控える今日、時には不可能とも思える平和という奇跡を神がくださるよう願っています」と言葉を続けた。

オプス・デイ属人区長から

現代の奇跡(フィリピン)

神は、信仰と愛に満ちた日常生活において歩むべき道を教えてくださる。ルポルタージュは、シャーリの右耳に香水が入った1989年4月から筆を起こしている。

証言

福者ホセマリア・エスクリバーの銅像を祝別

ナバラ大学の本館中庭に福者ホセマリアの銅像を設置。同大学総長でオプス・デイ属人区長、ハビエル・エチェバリーア司教が祝別式を司式。約千名の大学関係者が参列。

オプス・デイ属人区長から

信仰があれば

イタリア国営放送局(RAI)は、1999年6月27日、福者ホセマリア・エスクリバーへの信心を扱ったドキュメンタリー番組「信仰があれば」を放映。ドキュメンタリーは、日本語、フランス語、英語、スペイン語、ポルトガル語にすでに訳され、ドイツ語、ポーランド語、ロシア語、チェコ語、スロバキア語版の準備も進んでいる。制作にあたったのは、アルベルト・ミッケリーニ氏。30分にわたってオプス・デイ創立者の教えを織り込みながら、世界中の人々の福者ホセマリアへの信心の様子を紹介している。

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