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東と南アジア地域-新しい月の意向
オプス・デイ東と南アジア地域の2026年10月2日までの月の意向が発表されました。属人区長がオプス・デイのメンバーや友人に提案する「オプス・デイ全体の月の意向」に沿った内容になっています。
神の光の届かない闇の深淵はない
「どのような荒廃した過去も、傷ついた歴史も、あわれみが触れることのできないものはありません」。教皇レオ十四世は水曜日の謁見で、キリストが陰府に下ったことの意味を明らかにし、それが私たちの人生とどのように関係しているかを示します。
「イエスは大声を出して息を引き取られた」
9月10日のイエスの過越についての連続講話において、レオ十四世は十字架において息を引き取られた際のキリストの叫びについて考察し、神がわたしたちと人間の苦しみの深淵を共にすることを望まれたことについて思いを巡らせます。
映画に反映される信仰生活─松本准平監督
「信仰生活の中で、葛藤したり悩んだり気づいたり、あるいは満たされたりするような体験や心の動き、あるいは出来るならば存在全体を、映画という創作物に近づけて、注入していく」──映画監督の松本准平さんとの一問一答。
苦しみのうちに隠れている新しい命
8月27日のイエスの過越についての連続講話において、レオ十四世はご受難におけるオリーブの園での出来事にふれ、暗闇や試練の時において、神の愛は私たちを支え、信仰において忍耐するよう励ましてくれると言います。
ゆるすとは恨みが未来を決めることがないようにすること
イエスの過越についての連続講話において、教皇レオ十四世は最後の晩餐におけるユダの裏切りについて考察し、裏切られても、見捨てられても、それでもゆるすことについて語ります。また8月22日を平和のための断食と祈りの日として過ごすよう招きます。









