"Romana"がインターネットで!

オプス・デイ広報誌「Romana」(ロマーナ)がインターネットwww.romana.orgで見られるようになりました!

「Romana」(ロマーナ)は、聖座の文書、聖ホセマリアに関するニュース、属人区オプス・デイに関する資料、および、オプス・デイの信者が推進する使徒的な活動に関する情報などを、イタリア語、英語、スペイン語で提供します。

オプス・デイの広報誌「Romana」(ロマーナ)は、1985年にイタリアで創刊され、第22号からはスペイン語版が加わり、第24号からは英語版が始まりました。今も、年2回のペースで発行されます。この広報誌は、聖ホセマリアの生前からの願いで、この「Romana」という名前も本人が決めていました。オプス・デイの普遍的、カトリック的な性格をこの言葉に込めて、その固有の使命を肝に銘じたかったのです。

とりあえず、www.romana.orgに2002年上半期号に当たる第34号を掲載しています。順次、バックナンバーも掲載していく予定です。

第34号の内容は、次の通りです。聖座関連は、「2002年聖木曜日に当たって、司祭に宛てたヨハネ・パウロ二世教皇の手紙」(2002年3月17日)、オプス・デイ創立者については、「創立者生誕100年祭を記念して開催された世界各国でのシンポジウムに関する書籍」、属人区長関連では、2003年3月に実施したイエルサレムへの司牧旅行について、また、属人区長ハビエル・エチェバリーア司教の説教、会議での発表、インタビュー記事、発表原稿などを掲載しています。

その他、オーストラリアの砂漠で行われたワークキャンプ、シカゴで開催された「子供の教育」に関する会議、オランダでの司祭の研修会、シンガポールでの「聖ホセマリアの教えと著作」のパネル展など、オプス・デイの信者が企画、推進した様々な活動が「ニュース」のページに掲載されています。