記事数: 313

「オプス・デイの重みと神様の力」

ハビエル神父との対談は二時間半に及んだ。インタビューをしたとき、ハビエル神父はまだ属人区長(プレラートゥス)に選ばれてはいなかったが、この記事が世に出る頃にはそうなっているだろう。エチェバリーア神父は、表情をほとんど変えずに話す。動作や身ぶりにも地味である。その性格や率先力、力や熱情を内に秘めている。会談中、ずっと両手は静かに置かれたままだった。知的で鋭く見通すようで生き生きとした視線。それが全てを物語っていた。

「オプス・デイの重みと神様の力」

ハビエル・エチェバリーア神父は、1994年4月20日に属人区長(プレラートゥス)に選ばれました。それに伴って数々のインタビューを受けましたが、ここに、1994年に行われた「エポカ誌」のピラール・ウルバノとの最初の対談を紹介します。ピラール女史は、印象を次のように語っています。 エチェバリーア神父は、表情をほとんど変えずに話す。動作や身ぶりにも地味である。その性格や率先力、力や熱情を内に秘めている。会談中、ずっと両手は静かに置かれたままだったが、知的で鋭く見通すようで生き生きとした視線、それが全てを物語っていた。全文は、右の選択をクリックしてください。

大きな家族は大変だけど、楽しい!

ジョン・ペロテット氏(46歳)が大家族の大変さと楽しさを次のように証言しています。「大きな家族を持つと、大きな報いがあるよ!彼は、アンと結婚し、旅行会社に勤め、オーストラリアのシドニーに住んでいる。

証言

産業技術研究所設立(ナイジェリア)

産業技術研究所(IIT)は、社会で恵まれない青年労働者を対象に工業技術と知識、さらに職業倫理を教える教育訓練機関。2001年10月14日、ナイジェリアのラゴスに設立。

社会活動

ローマで日本人司祭誕生

2003年5月31日(土)、ローマで日本人を含む様々な国籍からなるオプス・デイの信者26人が叙階された。

ニュース

ホセマリア・エスクリバーについての各地でのコメント

オプス・デイ創立者についての枢機卿様、司教様のコメントをご紹介いたします。

証言

希望への道、待降節はじまる

教会がクリスマスの準備に専念する季節、待降節が始まりました。先日、11月30日にローマの聖ピエトロ広場での教皇様の話を紹介します。

教会と教皇

教皇様、ありがとう

オプス・デイ属人区長のハビエル・エチェバリーア司教は、ヨハネ・パウロ二世教皇在位25周年を記念して、スペインのABC紙に記事を寄せた。その中で、「十字架上のイエス・キリストとの一致によって、教皇様のお気持ちはいっそう強くなっています。また、惜しみない心で主の十字架を愛しておられることは一目瞭然です」と述べている。

心から教皇様に一致する

教皇在位25周年に当たって、ハビエル・エチェバリーア司教が、オプス・デイ属人区の信者と協力者に宛てた司牧書簡。

平和は人々の心から

ハビエル・エチェバリーア司教は、四旬節に当たって、オプス・デイの信者と協力者に向けて、次のような司牧書簡を送った。