2005年、ヨハネ・パウロ二世の四旬節メッセージ「老齢に達することは、いと高きかたの恵みあふれる慈しみのしるしです」。
ヨハネ・パウロ二世は2005年の四旬節メッセージを発表した。今年の四旬節は、「灰の水曜日」に始まり、「聖木曜日の主の晩餐ミサの前」で終わる。
無原罪の御宿りの教義決定、150周年記念
12月8日には、聖母の無原罪の御宿りを祝います。150年前の1854年12月8日、ピオ9世教皇は、聖母マリアが受胎の瞬間から原罪のあらゆる汚れから免れていたと宣言した。これを記念し、祈るために関連する言葉をここに紹介する。
『ダヴィンチ・コード』とオプス・デイ
この本を読んで多くの人が、キリスト教の歴史および神学に関する批判に好奇心をそそられました。しかし、この本はこれらの問題に関する信頼できる情報源になりません。これは、あくまでも学術書ではなくフィクッションです。
2004年、世界青年の日メッセージ
今年の「世界青年の日」は、数人のギリシャ人が使徒にお願いした言葉 「私たちはイエスにお会いしたいのです」(ヨハネ12,21)がテーマです。あわせて、世界学生会議UNIVにおける教皇様の学生との謁見の様子をビデオでお届けします。右のマルチメディアのところをクリックしてください。
「教育こそ貧困に立ち向かう最大の武器」
ペルーのカニェテ地域支援に携わるイサベル・ガメロスさんが、スペインの雑誌「Mundo Cristiano」2004年1月号の取材に応え、自らの経験を証言した。「私は夫と2歳から22歳までの13人の子供と一緒に暮らしています。夫のホセ・チャルンは、左官職の手伝いをしています。」
「オプス・デイの重みと神様の力」
ハビエル神父との対談は二時間半に及んだ。インタビューをしたとき、ハビエル神父はまだ属人区長(プレラートゥス)に選ばれてはいなかったが、この記事が世に出る頃にはそうなっているだろう。エチェバリーア神父は、表情をほとんど変えずに話す。動作や身ぶりにも地味である。その性格や率先力、力や熱情を内に秘めている。会談中、ずっと両手は静かに置かれたままだった。知的で鋭く見通すようで生き生きとした視線。それが全てを物語っていた。
「オプス・デイの重みと神様の力」
ハビエル・エチェバリーア神父は、1994年4月20日に属人区長(プレラートゥス)に選ばれました。それに伴って数々のインタビューを受けましたが、ここに、1994年に行われた「エポカ誌」のピラール・ウルバノとの最初の対談を紹介します。ピラール女史は、印象を次のように語っています。 エチェバリーア神父は、表情をほとんど変えずに話す。動作や身ぶりにも地味である。その性格や率先力、力や熱情を内に秘めている。会談中、ずっと両手は静かに置かれたままだったが、知的で鋭く見通すようで生き生きとした視線、それが全てを物語っていた。全文は、右の選択をクリックしてください。