年間第5週日曜日・B年 35. 真理を広める
年間第5週日曜日・B年 35. 真理を広める ― あらゆる環境に主のみ教えを伝える責任を果たすことが急務である。 ― 使徒職と使徒獲得の源泉は、真理を有し、唯一の真の救霊に与っていることの確信。この確信を失うと信仰を広める意味も無くなる。 ― 伝えられた教義への忠実さ。
年間第3週・金曜日 23. 恩恵への忠実
年間第3週・金曜日 23. 恩恵への忠実 ― 神の恩恵は、私たちが障害を置かない限りいつも実りを与える。 ― 応答の実り。 ― 欠点が消えないことや諸徳が身につかないことを嘆かない。再出発を繰り返す。
年間第3週・水曜日 21. 種まきと収穫
年間第3週・水曜日 21. 種まきと収穫 ― 種まく人の例え。私たちは主の協力者。人は変わり得る。 ― 使徒職における楽天主義。主は多くの場合、私たちに実りを見せて下さらない。忍耐と根気。「人の良き成長には、良質のぶどう酒のように時間が必要」。 ― 実りは常に種に勝る。私たちの多くの友だちは、私たちがキリストについて話すことを期待している。
年間第3週・土曜日 24. 兄弟説諭
年間第3週・土曜日 24. 兄弟説諭 ― 兄弟説諭の義務。その超自然的な効果。 ― 兄弟説諭は、初代の信者間で度々実行されていた。それを実行しないための偽りの口実。役立つ助けである。 ― 兄弟説諭をする時に実行すべき諸徳。説諭の受け方。
年間第3週・月曜日 19. 言葉と判断における公正さ
年間第3週・月曜日 19. 言葉と判断における公正さ ― 「言葉による罪」。称えることができないときには黙る。 ― 結論付けるのを急ぎ過ぎない事。真理への愛によって、真実の情報を求め、報道機関に真実を伝えるよう、できる範囲の手段を使って働きかける。 ― 私生活の尊重。
年間第4週・火曜日 29. 霊的聖体拝領
年間第4週・火曜日 29. 霊的聖体拝領 ― 病気の婦人の信仰:「主の衣に触れて癒された」。私たちはご聖体においてキリストと出会う。 ― 霊的聖体拝領。キリストをお受けすることを望む。 ― 聖体を拝領する。その準備と感謝。
年間第3週・火曜日 20. 神のみ旨
年間第3週・火曜日 20. 神のみ旨 ― 聖マリアと神のみ旨を果たすこと。イエスの「新たな家族」。 ― 神のみ旨の表れ。自己の義務を遂行する。 ― 祈りにおいて私たちに関する神のご計画を探求する。
年間第4週・月曜日 28. 離脱とキリスト信者の生活
年間第4週・月曜日 28. 離脱とキリスト信者の生活 ― イエスの現存の下に生きる私たちは、その証しとして、時にこの世の何かを失うことがあり得る。イエスには全てに勝る価値がある。 ― 全ての物事は、私たちをキリストに近づかせる手段であるべき。 ― 離脱。何らかの配慮。
年間第3週・木曜日 22. 内的生活を深める
年間第3週・木曜日 22. 内的生活を深める ― 内的生活は成長するようにできている。頂いた恩恵への応答。 ― 小さなことにおける忠実と犠牲の精神。 ― 痛悔と内的な成長。