年間第2週 日曜日・A年 7. 神の子羊
年間第2週日曜日・A年 7. 神の子羊 ― イエスの公生活開始の初めに洗者聖ヨハネが主に当てはめたこのタイトルの役割と現実。 ― 赦されることへの希望。糾明、痛悔、償いの決心。 ― 度々ゆるしの秘跡に与ることは、細やかな心になり、聖性に進歩するための道。
年間第1週 土曜日 6. 全ての人と共に生きる
年間第1週・土曜日 6. 全ての人と共に生きる ― キリスト信者が、自分のことばかりにかまけて、周りで起こっていることに無関心であってはならない。共同生活のモデルはイエス・キリスト。 ― 「愛想のよい」という人間徳。 ― 共同生活の日々に必要な他の諸徳:感謝、率直、友情、喜び、楽観主義、尊敬し合う事…。
年間第2週 日曜日・B年 8. 純潔とキリスト者の生活
年間第2週日曜日・B年 8. 純潔とキリスト者の生活 ― 聖なる純潔は、神を愛するため、使徒職をするために不可欠な条件。 ― この徳を生きるために必要な相応しい形成。純潔を育む種々の分野。 ― 勝つための手段。
年間第2週日曜日・C年 9. イエスの最初の奇跡
年間第2週日曜日・C年 9. イエスの最初の奇跡 ― カナにおける奇跡。全能の嘆願者と言われる聖母。 ― 水がぶどう酒になる。私たちの仕事も恩恵によって変え得る:最後まできちんと働くこと。 ― 寛大なイエス。いつも、私たちの願いを遥かに超えてお与えくださる。
年間第2週・火曜日 11. 人間の尊厳
年間第2週・火曜日 11. 人間の尊厳 ― 人間の偉大さと尊厳。 ― 仕事における人の尊厳。教会の社会教説の諸原理。 ― 公正な社会。
年間第1週金曜日 5. 使徒職における自然徳
年間第1週・金曜日 5. 使徒職における自然徳 ― カファルナムの麻痺患者の治癒。体裁を気にせず、信仰を表明する。楽観主義。 ― 賢明。「偽りの賢明」。 ― 他の諸徳。恩恵のよい道具になること。
聖ホセマリアの生涯-41
内戦後権力の座に着いて新しいスペインの再建に当たったのがフランコ将軍です。同じ年の9月、ヨーロッパではソ連とドイツがいきなりポーランドに侵入し、第二次世界大戦が始まりました。
年間第一週 水曜日 3. 祈りと使徒職
年間第一週 水曜日 3. 祈りと使徒職 ― 人の心は神を愛するために造られている。主は一人ひとりとの出会いを望み、求められる。 ― 使徒職の機会を逃さない。断固として使徒職の希望を持ち続ける。 ― 祈りと使徒職
年間第一週 火曜日 2. 神の子ども
年間第一週 火曜日 2. 神の子ども ― 神との父子関係を意識することが私たちの生活の決め手。 ― そこから派生する種々の結果:兄弟愛、困難なことに対処する態度、信頼を込めて祈る…。 ― キリストの贖いへの協力者。喜び、それは栄光を予告するもので、どのような障害にあっても失ってはならないもの。