年間第10週・木曜日 85 痛悔の動機
― 邪魔物を取り除く。自己否定。共同救済。 ― 悔悛への教会の招き。祈りにおけるその影響。「金曜日の悔悟的意味」。 ― 犠牲の種々の分野。色々な条件。
年間第8週日曜日・B年 62 人間に対する神の愛
― 神は、何の値打ちもない私たちを、無限の愛で愛してくださる。 ― 私たちへの神の愛に対する無関心な態度はあるまじきことである ― 神は私たち一人ひとりを個別的な愛で愛し、多くの善で満たしてくださる。愛には愛で応える事。
年間第9週日曜日・C年 72 諸聖人に対する信心
― 神の御前における仲介者であり、窮地における強力な助け手である。 ― 聖人たちに対する典礼。その「帰天日」。 ― 聖遺物の尊崇。御像。聖母は、特別な仲介者。
年間第8週日曜日・C年 63 死に対する勝利
― 死は、罪の結果。この世の生活からは善行の功徳と罪の負債だけが引き出される。 ― 死のキリスト教的な意味。 ― 四終に関する黙想の実り。
年間第12週・木曜日 103 ミサ聖祭の実り
― ミサの実り。ミサ聖祭と信者の日常生活。 ― ミサ聖祭には「意識的に、行動的に、信心深く」与る。ミサ聖祭に与ることは、司祭でありいけにえであるイエス・キリストと一致して捧げる自分の個人としての祈りである。 ― ミサに与るための準備。使徒職とミサ聖祭。
年間第12週・火曜日 101 狭い道
― 天国への道は狭く険しい。節制と犠牲。 ― 犠牲の必要性。安楽志向とブルジョア化との戦い。 ― 節制と犠牲の幾つかの例
年間第10週・水曜日 84 現行的な恩恵
― 善行のためには恩恵が必要。 ― 現行的な恩恵。 ― 応答。
年間第9週・火曜日 74 「チェザルのものはチェザルに」。市民としての模範
― 公生活におけるキリスト者。義務の遂行を模範的に。 ― 生活の一致。 ― 良い市民であるためには、神と一致していることが必要。
年間第11週・月曜日 91 恩恵の生活
― 新たな命。キリスト信者の尊厳。 ― 神の本性に与らせる成聖の恩恵。 ― 恩恵はキリストとの一致に導く:素直さ、祈りの生活、十字架を愛する。
年間第9週・土曜日 78 小さな物事の価値
― 「貧しいやもめ」の献金。神にとって重要な事。 ― それ自体小さくあまり重要でないことを価値あるものにするのは愛。 ― 聖性は、「細かいところまで良く仕上げられた織物」である。諸徳の進展と小さな事柄。