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聖ホセマリアの生涯-48

オプス・デイの創立は聖ホセマリアにとって新しい家族を持つことを意味しました。それによって、神父の血縁の家族は色々な面で犠牲を強いられることになりました。

伝記物語

年間第7週・木曜日 58. 重要なことは天国に辿り着く事

年間第7週・木曜日 58. 重要なことは天国に辿り着く事 ― 人生のあらゆるもの事の中で、真に重要なことは天国に辿り着くことである。私たちの最終目的から離す事柄を退けたり正したりすること。 ― 地獄の存在。悪魔は、いまだこの世を旅している人を唆すことを止めてはいない。神に対する畏敬の念。 ― 大勢のため救霊の道具になる。

年間第7週・水曜日 57. 使徒職における一致と多様性

年間第7週・水曜日 57. 使徒職における一致と多様性 ― 使徒職活動において窮屈で排他的な考え方はキリスト信者の姿ではない。教会の使徒職は非常に様々な様相を呈している。 ― あらゆるところにカトリック教会の教義を広める事。 ― 教会の中の一致と多様性。受け入れた召し出しへの忠実。

聖ホセマリアの生涯-47

1941年4月に神はドローレス夫人を突然召されます。これは神父にとっては計り知れない痛手でした。しかし、母親が担ったこの役割を、姉のカルメンが見事に引き継ぎます。

伝記物語

属人区長のメッセージ(2024年5月15日)

聖霊降臨の祭日にあたり、オプス・デイ属人区長は霊魂における聖霊の働きと黙想するよう招きます。また進行中の規約についての作業のために祈り続けるよう励まします。

聖ホセマリアの手紙29番(聖ガブリエル職について)

聖ガブリエル職について、すなわち、スーパーヌメラリの召し出しと、この世界と結婚生活と家庭を聖化するという彼らの使命についての手紙。1959年1月9日付でDei amore(神の愛によって)という題名で書かれ、1966年1月初めて印刷に付された。

資料

聖ホセマリアの生涯-46

聖ホセマリアの母親ドローレス夫人の一生は、晩年に息子が激しい中傷を受けることを目にしなければなりませんでした。

伝記物語

聖ホセマリアの生涯-45

思いもよらない迫害の中で、聖ホセマリアには気にかかっていることが一つありました。それはオプス・デイの女子部のことでした。

伝記物語

年間第9週・土曜日 78 小さな物事の価値

― 「貧しいやもめ」の献金。神にとって重要な事。 ― それ自体小さくあまり重要でないことを価値あるものにするのは愛。 ― 聖性は、「細かいところまで良く仕上げられた織物」である。諸徳の進展と小さな事柄。

年間第12週・火曜日 101 狭い道

― 天国への道は狭く険しい。節制と犠牲。 ― 犠牲の必要性。安楽志向とブルジョア化との戦い。 ― 節制と犠牲の幾つかの例