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属人区長の書簡(2007年1月)

オプス・デイ属人区長ハビエル・エチェバリーア司教から属人区信者への1月の手紙。中心テーマは「平和」。「人々にどんな平和をもたらしていますか。」「私たちが愛しているとその人々から言われますか。」と問いかける。

すべてに時がある

モトリル(グラナダ)出身ホセ・ロペス・レンゴがオプス・デイとの最初の出会いを思い出し、忠実な友の粘り強い親切のおかげで数年後カトリック教会のオプス・デイに近づいた経過を話してくれた。

証言

アレクセイの夢

彼はロシアで無神論の雑誌を読み、その行間からキリスト教の信仰を見出した。今は助祭で33歳である。7月には司祭になるだろう。アレクセイ・ヤンドゥチェブ(Alexey Yandushev-Rumiantsev)の夢はカトリック司祭として自分の国のために働くことである。

証言

オプス・デイの歴史

1928年にスペインで創立されました。現在、61ヶ国に広がっています。

活動

霊的生活を向上させ、福音宣教に協力しようと望んでいる人々を援助するためにオプス・デイは、霊的指導、黙想会、教理の講話、要理のクラスなどの活動を提供します。これらの活動は、オプス・デイのセンターや小教区の教会、あるいは活動に参加する人の家庭で行なわれ、すべての人に開かれています。

神と話すことは父親と話すようなことだと分かりました。

セシリア・デウスツアは、1951年、リマで外交官の娘として生まれた。両親と共に、10カ国以上の国々を巡った後、カナダで将来の夫となる人と出会った。バルセロナで臨床心理学者として働いていた。8人の子供の母親であり、オプス・デイのスーパーヌメラリアである。

証言

列福列聖調査の情報

2001年11月18日、マドリッド教区長アントニオ・マリア・ロウコ・バレラ大司教は、教区段階における列福列聖調査の開始を宣言しました。

イシドロの取り次ぎによるめぐみ

聖性の誉れのある人物に特別の恵みの仲介を願う信心は、教会において常に行われてきました。属人区オプス・デイの列福列聖請願事務局に届いた報告の中から、その一部を紹介します。

取り次ぎ

生涯

イシドロ・ソルサノは1902年9月13日、ブエノスアイレス(アルゼンチン)に生まれました。

イシドロの取り次ぎを願う祈り

私的信心の祈り。

取り次ぎ