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オプス・デイ創立八十周年にあたって
聖ホセマリア・エスクリバーが、1928年10月2日、守護の天使の祝日に、ヨハネ・パウロ二世が使徒憲章Ut sitで述べられたように、神の霊感によってオプス・デイを創立してから、八十年を迎えます。
属人区長の書簡(2008年10月)
聖性を目指す者にとって、謙遜は必要不可欠な徳です。10月の手紙の中で、属人区長は、神の助けがあって初めて、そのみ手の中の良き道具になることができると説明します。
属人区長の書簡(2008年9月)
今月の手紙の中で、属人区長は「病気や仕事上の失敗、不正な侮辱、社会生活や家族生活での障碍などの意に反することを、どのように受け止めていますか」と問い掛けます。その答えが、キリストの十字架にあることを示しています。
属人区長の書簡(2008年8月)
教皇様の教えに従って、属人区長は、私たちが聖パウロの姿と教えを吟味し、パウロ年における生き方に役立つ効果的な決心を立てるように勧める。パウロとはどのような人なのでしょうか?私に何を訴えているのでしょうか?
17. オプス・デイの信者の働きによって、教区にはどのような利益があるのでしょうか。
オプス・デイの信者が、受けた召命に忠実であれば、その生活と仕事を通して、霊的にも使徒職においても教区に多くの利益をもたらすことができるでしょう。
7.属人区となったことで、オプス・デイはより独立性を持つことになったのでしょうか。オプス・デイは教会の中の教会と言えるものでしょうか。
教会のいかなる団体も、教会の中の教会などと呼ばれるものではありません。