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<ビデオ> 聖ホセマリアの幼子イエス像
若い司祭だった頃、聖ホセマリアはある幼子イエスのご像に信心を持っていました。ご像を揺すってあやしたり、歌ったり、一緒に踊ったり。『幼いあなたを見るのが好きです。あなたがわたしを必要としていると思えるから』と、聖ホセマリアはご像に話します。このビデオは、ご降誕の信心について説明しています。(2分12秒)
属人区長の書簡(2008年12月)
近くに迫った降誕祭は、「普段の生活において、神的なものと人間的なものを結びつける」ための私たちの熱意を新たにする機会であると、属人区長は述べます。素朴に、そして希望と責任をもって取り組むようにとエチェバリーア司教は勧めます。
なぜ、私はオプス・デイのアシスタント・ヌメラリーになったのか。
小島雪香(ゆきこ)は、京都(日本)生まれ。小学校教員の養成課程を専攻した。家族の仕事の事情でパンプローナ(スペイン)に移住し、そこでオプス・デイと出会い、オプス・デイのアシスタント・ヌメラリーとなった。現在はローマ在住。家政管理の仕事に従事している。
1. 属人区とは何でしょうか。
属人区とはカトリック教会の部分をなすもので、特定の信者によって構成され位階的な組織を持っています。つまり、属人区の頭であり一致の原理である属人区長、また属人区長の下で働く司祭と助祭を有しています。属人区に固有な使命は、信者の信仰生活を促進し、属人区の信者が所属している教区の活動を補完しながら、教会の福音宣教に協力することにあります。
日本でのオプス・デイ女子部の始まり
「アフリカとアジアでオプス・デイ女子部の使徒職を開始する計画があるのでそのために祈るように」。1960年2月14日、オプス・デイ女子部の創立記念日のごミサの説教で、創立者は伝えた。