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聖ホセマリアの生涯-25

オプス・デイのメッセージは全世界に向けたものであることを自覚していたホセマリア・エスクリバーは、活動の範囲を広げることに取り掛かります。しかしスペイン内戦が始まります。

伝記物語

聖ホセマリアの生涯-24

1935年、学生寮の運営は軌道に乗り始めます。ホセマリア・エスクリバーは、喜びと平和の雰囲気を保つため、寮内での政治討論を禁じます。

伝記物語

年間第25主日(A年)福音書の黙想

「時間を持て余すようなことがあってはなりません。たとえ一秒たりとも。別に誇張するまでもなく仕事は山ほどあります。世界は広く、しかも、この広い世界でキリストの教えを聞いたことのない人々が数限りなくいるからです」(ホセマリア・エスクリバー)。

聖ホセマリア・デジタル・ライブラリー

新ウェブサイト「escriva.org」が開設されました。escriva.orgはホセマリア・エスクリバーの様々な著作に容易にアクセスできるよう設計されています。

資料

聖ホセマリアの生涯-23

1934年、ホセマリア・エスクリバーは、後に彼の後継者となるアルバロ・デル・ポルティーリョと出会います。

伝記物語

聖ミカエル、聖ガブリエル、聖ラファエル大天使

9月29日は聖ミカエル、聖ガブリエル、聖ラファエル大天使の祝日です。聖ホセマリアはこの三者の大天使をオプス・デイの保護者として選びました。その経緯についてバスケス・デ・プラダは『オプス・デイ創立者』に書き記しています。

伝記物語

聖ホセマリアの生涯-22

ホセマリア・エスクリバーは家族の財産を用いて学院と学生寮を始めますが、事業は大きな赤字を出します。

伝記物語

聖ホセマリアの生涯-21

貧しい生活に苦しんでいたエスクリバー家に相続財産が入ってきました。しかし、ホセマリアはそれを神からの使命のために使わせほしいと頼みます。

伝記物語

聖ホセマリアの生涯-20

ホセマリア・エスクリバーの家族は、神父からオプス・デイというプロジェクトを知らされないまま、貧しさを我慢しながらホセマリアの活動を献身的にサポートします。

伝記物語

年間第22主日(A年)福音書の黙想

「わたしについて来たい者は、自分を捨て、自分の十字架を背負って、わたしに従いなさい。自分の命を救いたいと思う者は、それを失うが、わたしのために命を失う者は、それを得る」(マタイ16・24ー25)。