聖ホセマリアの生涯-49
1940年代の初頭、オプス・デイはスペインの色んな都市にも広がり、マドリードでは複数のセンターが生まれました。聖ホセマリアは、これらのセンターの管理(家事一般から建物の管理)の仕事を女子メンバーの一部が専門的に受け持つように望んでいました。
年間第8週・木曜日 67. バルティマイの信仰
― バルティマイの祈りは、あらゆる障害を克服する。自分の生活の中でお通りになるキリストにもっと近づこうと望む人たちの障害。 ― 主に従うための信仰と離脱。私たちの祈りも、匿名ではなく個人として、バルティマイのように直接、主に話しかけるものであるべき。 ― 道が暗闇に覆われているようなときもキリストに従う。
新司祭29名誕生:「自分が望む司祭ではなく、望まれる司祭になる」
5月25日(土)ローマの聖エウジェニオ大聖堂にて29名のオプス・デイの助祭が大阪高松大司教区酒井俊弘補佐司教より司祭叙階を受けました。
年間第8週・火曜日 65. 寛大さと離脱
― キリストに従うためには、実際に物的善を実際に手放すことが必要。 ― 主に従う人にイエスは無限の寛大さで報われる。 ― いつもキリストに従うのは価値ある事。この世では百倍、天国では神と共に永遠の命。
年間第8週・水曜日 66. 仕えることを学ぶ
― キリストの模範。「仕えることは支配する事」。 ― 私たちは、教会と社会に、周りの人達に、様々な奉仕をすることができる。 ― 適切な専門職において喜んで仕える事。
年間第8週・月曜日 64. 金持ちの青年
― 神は全ての人を招く。キリストに従うためには離脱が必要。 ― 個人的な召し出しに応える。 ― 日常生活における私たちの清貧と離脱。
新司祭:「希望を放つ存在としての司祭でありたい」
5月25日、29名のオプス・デイの信者がローマの聖エウジェニオ大聖堂にて大阪高松大司教区の酒井俊弘補佐司教より司祭叙階を受けました。新司祭の一人である新谷光アルベルト神父への叙階前インタビューを掲載します。
5月25日司祭叙階式ライブ配信
5月25日(土)、29名のオプス・デイの信者がローマの聖エウジェニオ大聖堂にて大阪高松大司教区の酒井俊弘補佐司教より司祭叙階を受けます。式はイタリア時間午前10時(日本時間午後5時)に始まります。
年間第7週・金曜日 59. 家族を守る
年間第7週・金曜日 59. 家族を守る ― イエス、結婚の尊厳の原初の純粋さを取り戻す。一致と不解消性。 ― 結婚の本質に関する使徒職。夫婦生活の模範。家族の聖性。 ― キリスト者の結婚。