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聖ホセマリアの記念日に配信:パンデミック中の死者のためのミサ
6月26日に、オプス・デイのウェブページでは、聖ホセマリアが埋葬されている教会の映像を配信します(ローマ時間の午前中)。また、平和の聖マリア・属人区長教会にて、属人区長フェルナンド・オカリス神父の司式によるミサの模様を配信します(ローマ時間の午後7時:日本時間27日午前2時)。ミサはパンデミックにより亡くなられた人々のために捧げられます。
新たなる〈地中海〉 (II): :「イエスはわたしの親しい友」
聖ホョセマリアは、私たちの悩みや困難を理解してくださる「偉大な友」であるイエス様に伴われていることを、いつも知っていました。なぜなら、イエスも人でもある」からです。
新たなる〈地中海〉:(I-II)「十字架を担うということは、キリストとひとつになること」
神との親子関係の自覚は、私たちの人生のある局面に特別な仕方で結びついています。その局面とは、悩み苦しむとき、つまりわたしたちがイエスの十字架に与るときです。
属人区長のメッセージ(2020年5月15日)
外出制限が緩和に向かう中、フェルナンド・オカリス神父は、使徒職のイニシャティブを継続し、自らの生活を通してキリストの弟子となる魅力を伝えていくよう励まします。
属人区長の説教:「神の母、我らの希望」
五月に当たり、フェルナンド・オカリス師は聖母マリアについて語る:「マリアが神の母であるという特権の中に、マリアのすべての資質、特に天使の挨拶にあるように、―恵みに満ちた―(ルカ1:28)、すなわち神の恵みによって完全に聖化されたという資質が根付いています。」