記事数: 1388
パロリン枢機卿:「牧者になることは、イエスのライフスタイルを想定することです。
聖座の国務省長官ピエトロ・パロリン枢機卿は、聖エイジェニオ大聖堂で、オプス・デイの29人の司祭叙階をされました。フランシスコ教皇から送られた手紙が読まれました。
属人区長のメッセージ(2020年9月10日)
9月15日は、聖ホセマリアの最初の後継者として福者アルバロが選出されてから45周年を迎えます。この記念日にあたり、オカリス師は、オプス・デイの精神への忠実と継続の始まりにおけるドン・アルバロの模範を考察するよう招きます。
「主を知り、あなた自身を知ること」(1): キリストの心を「盗む」
「善良な泥棒」は「ただひとことで、キリストの心を盗み、天国の扉を自分のために開いた」。「祈り」を私たちは「キリストの心を盗むこと」と定義することができるかもしれません。そして「祈り」はいますぐ私たちがキリストのすぐ近くで生きることを可能にしてくれます。
属人区長のメッセージ(2020年8月12日)
信仰によって、私たちは、苦しみも含めてすべての事柄に、善を見い出すことができるでしょう。このことを「神を愛する者たちには、万事が益となるように共に働く」という 聖パウロの言葉 から考察するよう招きます。
新たなる〈地中海〉、内的生活のあり方を変える新たな発見
神は私たちの父であり、イエスは私たちの友人であり、聖霊は私たちの心に宿り、私たちには母としてのマリアがいます。これらの現実のそれぞれは、聖ホセマリアにとって「新しい地中海」であった。彼の発見は、今の私たちの内的な生活の風景を変えることもできる。
新たなる〈地中海〉 (V):「マリアを通ってイエスに」
聖ホセマリアは子供の頃から聖母に祈っていましたが、成長するとさらに多くのことを発見しました。天国のように近い母親の腕の中にいることに気がついたのでした。
属人区長のメッセージ(2020年7月20日)
オカリス師は、自分の弱さの経験に直面して、キリストが弟子たちの弱さや過去を知っていながらも、聖霊の方が強いことを知っていながら弟子たちを選んだことを思い出させてくれます。