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「私はあなたがたを友と呼ぶ」 (4) ~兄弟愛と友情~

同じ使命に召された人々の友情は、その道をいつも幸せで満たします。

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属人区長のメッセージ(2021年2月20日)

四旬節の始まりにあたり、オカリス神父は、断食と清貧の道をたどり、キリストとの一致を目指すよう呼びかけます。

「私はあなたたちを友と呼ぶ」 (3) ~相互の愛~

周囲の人々からの愛情を受け止めることは、自分の人生に神様の場所を作る一つの方法です。私たちの友情の一つひとつがキリストの与えて下さる友情を改めて思いめぐらす機会となります。

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ポルトガルにおけるオプス・デイの75周年記念 – フェルナンド・オカリス師の言葉

オカリス者は、ポルトガルにおけるオプス・デイの使徒職が始まって75周年にあたり、神に感謝するよう招き、その日にファティマで捧げられるロザリオの祈りに特別に一致すると述べています。1945年2月上旬のある日、シスター・ルチアはスペインのトゥイで聖ホマリアに出会い、ファティマとポルトガルを訪れるよう説得しました。こうして聖ホセマリアは同月の5日に初めてファティマを訪れました。1年後の1946年2月5日、創立者の派遣で薬剤師であったフランシスコ・マルティネスがポルトガルに到着。ポルトガルでのオプス・デイの活動が始まりでした。

その他

オプス・デイの最初のキリスト教的形成クラス

1933年1月21日:オプス・デイの初期に、聖ホセマリアの若者のための最初のキリスト教形成クラス

伝記物語

属人区長のメッセージ(2021年1月30日)

オカリス神父は、使徒職の推進と連携を向上させるプロジェクトに、祈りによって皆が貢献するよう呼びかけます

聖ヨセフの七つの「悲しみと喜び」

聖ヨセフの7つの日曜日は、3月19日の祝日に備えるための教会の習慣です。聖ヨセフの「悲しみと喜び」について黙想することは、私たちが聖ヨセフをよりよく知り、彼もまた喜びと困難に直面していたことを思い出すのに役立ちます。

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「私はあなたがたを友と呼ぶ」 (2) ~この世を照らすために~

イエスは、この世を去る前に「新しい掟」を私たちにお与えになりました。「新しい掟」は、本物の友情が真の使徒職でもあることを私たちに教えています。

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「私はあなたがたを友と呼ぶ」(1) ~神様には友がいるのか?~

神様はいつもご自分から私たちとの友情を求められます。ご自分との交わりに生きるよう私たちを招いて下さるのです。たとえ人間に弱さがあっても、人々が道の途上で埃を立てることがあっても、神様がお考えを変えることはありません。この無条件の愛に包まれるに任せるならば、私たちは光と強さに満たされ、周囲の人々の良い友となることを学ぶでしょう。キリスト者の生活についての新しいシリーズが始まります。

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私たちは誰でも聖人になれる:聖ホセマリアのアニメ伝記

聖ホセマリア・エスクリバー(1902-1975)の生涯をまとめたアニメーション・クリップ。制作者のフアン・ジュヴァンチッチは、アルゼンチン出身ですがスロベニア在住のアートデザイナーです。彼はまた、福者グアダルーペ・オルティス・デ・ランダズリの生涯についてのアニメーションビデオも制作しています。