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年間第12週・火曜日 101 狭い道
― 天国への道は狭く険しい。節制と犠牲。 ― 犠牲の必要性。安楽志向とブルジョア化との戦い。 ― 節制と犠牲の幾つかの例
年間第10週・水曜日 84 現行的な恩恵
― 善行のためには恩恵が必要。 ― 現行的な恩恵。 ― 応答。
年間第12週日曜日・C年 99 神への愛と畏敬の念
― 神への愛とその無限の聖性をすなおに受け入れる。 ― 子どもとしての畏敬の念。これは、罪を忌み嫌うため不可欠。 ― 「神への聖なる畏れ」とゆるしの秘跡。
年間第10週・金曜日 86 純粋な心
― 第九の掟と心の清さ。 ― 心の見張りと自己の召し出しと立場における忠実。 ― 視線、好みや内的感覚を見守る。
年間第12週・水曜日 102 その実によって何かが分かる
― 良い木は良い実を結ぶ。偽教師と悪い教義。 ― 神との交わりとキリスト信者の仕事。 ― 「世俗主義」のにがい実。世の中での信者の活動。全ての事柄を神に向かわせる。
年間第10週日曜日・C年 81 痛みや貧しさに対して
― ナインのやもめの息子の復活、イエスは常に痛みや苦しみに同情される。 ― 主に倣う。愛は業で。愛徳の順序。 ― 愛するためには理解することが必要である。神はより貧しい人々を愛される。
年間第8週日曜日・C年 63 死に対する勝利
― 死は、罪の結果。この世の生活からは善行の功徳と罪の負債だけが引き出される。 ― 死のキリスト教的な意味。 ― 四終に関する黙想の実り。
年間第8週・金曜日 68 業が愛である:使徒職
― 葉だけが茂っていたいちじくへの呪い。いつも、あらゆる状況は、実りある聖性と使徒職のための好機である。― 「良い考えではなく、業が愛である」。内的生活は、実際に具体的なことに表れる。― 神への愛は、喜んで進んで使徒職をすることに表れる。
年間第9週・金曜日 77 守護の天使
― 絶えざる守護の天使の現存。 ― 信心。日常生活における、又使徒職における助け。 ― 内的生活においてその助けに頼る。
年間第9週・火曜日 74 「チェザルのものはチェザルに」。市民としての模範
― 公生活におけるキリスト者。義務の遂行を模範的に。 ― 生活の一致。 ― 良い市民であるためには、神と一致していることが必要。