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属人区長の書簡(2009年4月)
神の愛の明らかな証拠が必要であったとすれば、私たちのために亡くなられた御子のご死去はそれである。今月の書簡で、属人区長はこの点を想起させ、神に近づき、キリストともにその復活を生きるように説く。
属人区長の書簡(2009年3月)
キリスト者の祈りは、「心のハーモニー」である。属人区長は教皇ベネディクト十六世のこの言葉を今月の手紙で取り上げ、一致して祈ることの力と美しさについて解説する。
「わたしたちの心に何を残したいと思いますか?」
“あなたはここを離れる時、わたしたちの心に何を残したいと思いますか?”と、聖ホセマリアにたずねました。聖ホセマリアはすぐに答えます。“あなたたちが全人類の兄弟になること、平和と喜びの種をまき人になることです。” (01’10’’)
<ビデオ> 属人区長が記者の質問に答える
オプス・デイはどのように始まったのでしょうか。その使命は果たされましたか。属人区長として、最も困難と感じることは何でしょうか。イタリア国営放送RAI(ライ)の記者の質問に、ハビエル・エチェバリーア司教がは答えました。ビデオをご覧ください(08’24’’)
“ママ、僕 死んでしまうの?”
幼い子どもが体験する病気とか苦しみを自ら納得し理解することは難しいことでしょう。しかし、ここで紹介するポーランドの5歳のアンテク君は短い体験を通してそれらの意味を見つけたのです。
世界を股に掛けた生涯
メキシコ生まれのアンヘル・ミゲル・アイマルは、長年、スペインのバルセロナに暮らした後、4年前からスロバキア共和国の首都ブラチスラヴァでマーケティング・コミュニケーションを学んでいます。