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2022年四旬節教皇メッセージ
「四旬節はわたしたちを回心へと、考え方を改めることへと招きます。それによって人生は、本来の真理と美しさを得るでしょう。所有するのではなく与えることが、蓄えるのではなくよい種を蒔いて分かち合うことが、できるようになるのです」と教皇様
オプス・デイの属人区長からのクリスマスのご挨拶(2021年)
オプス・デイの 属人区長 、フェルナンド・オカリス師は、2021年のクリスマスの挨拶をします。「幼子を見ること、信仰の目で神の愛を見ること、(...)その瞬間に神が愛情を込めて私たちを見ていることを知っていること」です。
無原罪の聖母:教皇「神と他者に目を向ける、謙遜なマリア」
カトリック教会の典礼暦は、12月8日(水)、無原罪の聖マリアの祭日を迎えた。同日早朝、スペイン広場の無原罪の聖母のモニュメント前で献花と祈りを行い、次いで、聖マリア大聖堂を訪問した教皇フランシスコは、正午にバチカンで「お告げの祈り」を唱えられた。祈りに先立ち、教皇はこの日の福音朗読箇所、ルカ福音書中の、おとめマリアへの天使のお告げの場面(1,26-38)を観想し、次のような説教を行われた。(バチカンニュースから)
教皇フランシスコ、属人区長を謁見される:「出かけて使徒職をしましょう」
教皇フランシスコは、11月29日、午前9時15分(ローマ時間)に、オプス・デイ属人区長フェルナンド・オカリス師と総代理マリアノ・ファッツィオ師の訪問を受けられた。
24人の新助祭:奉仕への召命
「主はすべての人を呼んでいることを思い出させるために、皆さん一人ひとりをお使いになりたいと思っておられます」と、オプス・デイの24名の助祭叙階式でヤンガス司教は語りました。
私たちは貧しい人々の中にキリストを発見するように呼ばれている
2021年11月14日の「貧しい人のための世界祈願日」教皇メッセージ:「貧しい人々はいつもあなたがたと一緒にいる」(マルコ14・7)
属人区長の司牧旅行(7月、8月)
フェルナンド・オカリス師は、7月、8月に司牧旅行を行い、様々な国の属人区の信者、協力者、オプス・デイの提供する形成の手段に参加する人々と会う予定です。