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ローマでのドラ

チッタ・レオニーナのセンターの日記に、1946年12月27日という記念すべき日について「とうとう管理部が到着した。・・・台所とその周辺は見る見る内に姿を変えた」という簡潔な記述の後に「今日はよく整えられた食事をした」とある。

モンツェ・グラセスが尊者に!(『英雄的諸徳に関する教令』が発布されました)

教皇フランシスコは4月26日の午後、12人の列聖調査に関する教令の公表を認可された。それにはオプス・デイの若者モンツェ・グラセス(1941-1959)の英雄的諸徳に関する教令も含まれている。

福者アルバロの生涯(1)

5月12日の福者アルバロ・デル・ポルティーリョの記念日を迎えるにあたり、福者の伝記から子ども時代のエピソードを紹介します。

福者アルバロと神のいつくしみ

「ゆるすとはすぐれたこと、まことに父親らしいことです」福者アルバロは慈しみ深い神について語りました。福者アルバロの記念日(5月12日)にあたり、次のビデオを紹介します(1分42秒)

資料

ドラと私の家族

子供ができるよう取次ぎを頼みました。

頂いた恵み

生涯

2012年7月8日、ドラ・デル・オヨの列聖調査がローマで始まりました。帰天8年後のことです。

仕事には全て同じ価値がある

ドラと一緒に働いたスペイン人の証言。

喜びとたくましさ(ドラ・デル・オヨの思い出)

ドラの治療をした歯科医の証言。

ドラは家庭的な雰囲気作りが上手だった

ドラさんと一緒に働いたオーストラリア人の思い出。

福者アルバロ・デル・ポルティーリョの著作から

諸徳に関する教令は、Vir fidelis multum laudabitur(忠実な人は多くの祝福を受ける)(箴言28,20)という聖書の言葉をアルバロ・デル・ポルティーリョ司教に当てはめています。事実、ドン・アルバロは、神と教会、オプス・デイへの忠実を貫き、人々への奉仕で一生を送りました。それは特に、1975年6月26日の聖ホセマリアの帰天後、最初の後継者としてオプス・デイを率いることになってから顕著になりました。19年の統治の間、創立者の教えを広め根付かせることに努めました。これから紹介するドン・アルバロの種々の著作からの抜粋は、聖性へ普遍的招き、キリストを知り、キリストに一致する道、社会生活の中での信仰の喜びと愛徳の力を思い起こさせます。

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