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奇跡が認定されるまで
列聖省は、1993年3月15日付の手紙でマヌエル・ネバド・レイ医師の治癒についての知らせを受けた。手紙には、オプス・デイの信者であり、ネバド・レイ医師に福者ホセマリアに治癒を願うよう勧めたルイス・エウヘニオ・ベルナルド技師の署名があった。
列福調査について
グアダルーペの列聖調査始まる
カトリック教会は、オプス・デイ草創期の女性信者、グァダルーペ・オルティス・デ・ランダースリの聖なる生涯を調べている。ランダースリ女史は、スペインとメキシコで使徒職を開始。オプス・デイのセンターでは、管理の仕事に携わっていた。マドリッド大司教ロウコ枢機卿が列聖調査会を主宰。
列福調査について