1. オプス・デイ属人区

オプス・デイの属人区としての設立25周年にあたり、カルロス・ホセ・エラスーリ・マケンナ教授がインタビューに応じました。

エラスーリ教授は、教皇庁立聖十字架大学の教会法の教授です。また、教理省、典礼秘跡省、法文解釈評議会の顧問を務め、著作活動も広く行っています。

1. 属人区とは何でしょうか。

2. 属人区はどのように設立されるのですか。

3.教会には、いつから属人区が存在しているのですか。

4.現在、いくつの属人区が存在しますか。

5.属人区は、教区や奉献生活の会あるいは種々の運動と、どんな点が似ており、また、異なっているのでしょうか。

6.属人区となる前のオプス・デイはどのようなものでしたか。また、1950年の規約と現在の規約では、何が異なっていますか。

7.属人区となったことで、オプス・デイはより独立性を持つことになったのでしょうか。オプス・デイは教会の中の教会と言えるものでしょうか。

8.オプス・デイ属人区の使命は何ですか。他の団体の使命と、どこが違うのでしょうか。

9.オプス・デイ属人の統治はどのようになっていますか。誰が指導するのですか。

10.資金面はどうなっていますか。

11. オプス・デイの属人区長は誰の下に置かれるのですか。また、誰が任命するのですか。

12. 信徒も属人区に所属するのですか。それとも、司祭だけが所属するのですか。

13. 一般のカトリック信者とオプス・デイに所属している信者には、何か違いがあるのでしょうか。

14. 属人区の信者になるために、召命が必要とはどういうことですか。

15. オプス・デイに所属すると、どのような約束をすることになるですか。

16. オプス・デイと教区との関係はどのようなものですか。また、修道会や他の団体とも協力して活動することもあるのでしょうか。

17. オプス・デイの信者の働きによって、教区にはどのような利益があるのでしょうか。