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聖ホセマリアの生涯-38

1938年7月「エブロの戦い」と呼ばれるスペイン内戦最大の激戦が始まり、前線で戦っているメンバーや若者から聖ホセマリアに送られる手紙の数はめっきり少なくなります。

伝記物語

2024年四旬節教皇メッセージ

「四旬節は、預言者ホセアが告げたように、荒れ野が再び、最初の愛の舞台へと戻る、恵みの時です。神はご自分の民が奴隷状態から抜け出し、死から生へ渡る道を味わえるよう、教え導いてくださいます。花婿のように、わたしたちをご自分のもとに抱き寄せ、わたしたちの心に愛のことばをささやかれます」。

教会と教皇

聖ホセマリアの生涯-37

1938年の夏、旅からブルゴスに帰ってきた聖ホセマリアは軍隊から呼び出され、一緒に住んでいたペドロ・カッシアロについて質問を受けました。ペドロがスパイ容疑で訴えられているというのです。

伝記物語

仕事の聖化とは(I)

2023年2月、ローマにて行われた属人区長フェルナンド・オカリス師による仕事の聖化についてのクラスの内容を連載します。

黙想の祈り:年間第5主日(B年)

黙想のテーマ:「ヨブの抗議の祈り」「神にとって一人ひとりは大切な存在」「あるキリストの一日」

2024年「第32回世界病者の日」教皇メッセージ(2024.2.11)

「病にある皆さんにいいたいのは、寄り添いや優しさを求める気持ちを恥じないでほしいということです。隠さないでいいのです。人の負担になっているなどと思わないでください。」

教会と教皇

聖ホセマリアの手紙6番および4番概要

聖ホセマリアの手紙6番および4番は、地域総会のテーマを考察するための助けとなります。2つの手紙の短い概要を掲載します。

資料

黙想の祈り:年間第4主日(B年)

黙想のテーマ:「イエスの言葉を聞いた人々の驚き」「主を信じ、恐れを乗り越える」「心配事を活用して祈る」

聖ホセマリアの生涯-36

内戦が始まってそろそろ二年になろうとしていました。この頃にはかつて100人はいたフェラスの学生仲間の中でも戦死者の数が12人を越えました。その中には2人のメンバーもいました。

伝記物語

属人区長のメッセージ(2024年1月22日)

属人区長は、世界平和・教会・オプス・デイのため、いっそう強く祈るよう招きます。