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テラル

バルセロナ(スペイン)

社会活動

福者アルバロ・デル・ポルティーリョの著作から

諸徳に関する教令は、Vir fidelis multum laudabitur(忠実な人は多くの祝福を受ける)(箴言28,20)という聖書の言葉をアルバロ・デル・ポルティーリョ司教に当てはめています。事実、ドン・アルバロは、神と教会、オプス・デイへの忠実を貫き、人々への奉仕で一生を送りました。それは特に、1975年6月26日の聖ホセマリアの帰天後、最初の後継者としてオプス・デイを率いることになってから顕著になりました。19年の統治の間、創立者の教えを広め根付かせることに努めました。これから紹介するドン・アルバロの種々の著作からの抜粋は、聖性へ普遍的招き、キリストを知り、キリストに一致する道、社会生活の中での信仰の喜びと愛徳の力を思い起こさせます。

資料

平和の聖マリア教会の「いつくしみの扉」

オプス・デイ属人区の属人区長教会・平和の聖マリア教会(ローマ)では、特別聖年にあたり、「聖なる扉」が開かれました。この聖なる扉を通って「入る人はだれであれ、慰めとゆるしと希望を与える神の愛を経験することができるでしょう」(教皇フランシスコ)。).

聖ホセマリアの本、デジタル版

聖ホセマリアの著作の Kindle版ができました。『道』、『鍛』、『神の朋友』、『十字架の道行』、『聖なるロザリオ』、『教会を愛する』の改訂版がアップされています。

ニュース

属人区長の手紙(2016年3月)

属人区長は今月の手紙で、3月の様々な典礼の祝日に触れると共に、私たちキリスト者は平和を広める力を持っていることについて語る。

いつくしみの特別聖年に関する属人区長の書簡(2015年11月4日)

この特別聖年を決定された教皇に、行いと祈りで感謝しましょう。教会と世界にとって本当の恩恵の時です。

子どもの自由を育てる

子育てとは、ようするに、子ども自身が「望んで」善いことをするように導くことです。そのためには、子どもたちが納得しながら善いことをするよう、教えて行くことが大切です

信仰を育む

福者アルバロの祈りのカード

福者アルバロの取り次ぎによって神に恵みを願うの祈り

聖ホセマリアの祈りのカード

聖人たちはいつも、神の御前にいます。キリスト者は初代教会の時代からその取り次ぎを願ってきました。

属人区長の書簡〔2016年2月〕

2月の手紙でオプス・デイの属人区長は、この大聖年の四旬節を上手く活用するよう招く。そして、生者と死者のために祈るという、いつくしみの霊的行為の一つについて考察する。