記事数: 1298

属人区長の書簡 (2013年8月)

属人区長はヨハネ・パウロ二世とドン・アルバロの取次ぎとして承認された奇跡を神様に感謝し、リオデジャネイロで開催されたワードユースデーの実りのためにお祈りするように招きます。教会の聖性という「クレド」の箇条について解説します。

書簡とメッセージ

ドンアルバロについての証言

話し手−カミッロ・ルイニ枢機卿(ローマ教区教皇代理1991年〜2008年)、マザーアントニア・ マリア(イエスの聖心の聖マリア女子会)、エリサベット・マリア・ヴァド・シュタイン(スウェーデンのオルガニスト)等。

資料

ヨハネ・パウロ二世とヨハネ二十三世、列聖へ アルバロ・デル・ポルティーリョ師、列福へ 教皇庁、教令発布

教皇フランシスコは本日(平成25年7月5日)、福者ヨハネ・パウロ二世の取次によって得られた奇跡的治癒の事例を承認する教令に署名した。また、オプス・デイ創立者聖ホセマリアの最初の後継者、尊者アルバロ・デル・ポルティーリョの取次に帰せられる奇跡についての教令にも署名した。

教皇様から

属人区長の書簡 (2013年7月)

「カトリック信仰の美しさに気づいていますか。」今月の書簡にオプス・デイ属人区長が尋ねています。今月は、特に聖なる教会に焦点を当て述べています。

書簡とメッセージ

教皇フランシスコ、ハビエル・エチェバリーア司教との謁見

6月10日(月)12時30分、教皇フランシスコはオプス・デイ属人区長ハビエル・エチェバリ−ア師の謁見を受けられた。

オプス・デイ属人区長から

属人区長の書簡(2013年6月)

属人区長はこの書簡でイエス・キリストに関する使徒信条の最後の個条「生者と死者を裁くために栄光のうちに再び来られ…」を解説し、この待望すべき時に聖化する御方である聖霊の助けによって、キリストのみ国を準備するように励ましています。

書簡とメッセージ

「パドレ、私の夢は日本で信仰を伝えることです。」

今年の聖週間、エチェバリーア司教は、ローマに集まった3.000人の若者たちと団らんをしました。使徒職の広がりを試みている 日本人男性とフィンランド人女性のそれぞれの質問に答えました。

書簡とメッセージ

聖ホセマリア・エスクリバー記念ミサのご案内

平成25年6月29日(土)、午後4時より、夙川カトリック教会にて記念ミサをお捧げいたします。

ニュース

オプス・デイ属人区長、南アフリカを訪問

オプス・デイ属人区長は、南アフリカのヨハネスブルクとプレトリアの2都市を訪問し、オプス・デイが提供するキリスト教的形成の諸活動に参加している人たちと会った。以下、旅の要約と写真を提供。

オプス・デイ属人区長から

日本人司祭が誕生

5月4日、ローマ(イタリア)で31名の新司祭が誕生しました。その中に、邦人司祭・硲恵介(39歳)師も含まれています。

証言