『聖性とは多くの英雄的な行為からなるものです。だから、仕事について言えば、仕事を来る日も来る日も、きっちりと<最後まで完成させる>という英雄的な態度が要求されます。』
フランシスコ・フェルナンデス・カルバハル著『神との対話』第3巻の邦訳を、リアルプ出版社の許可を頂いて、皆さんにご紹介します。(出典: Francisco Ferandez de Carvajal, "Hablar con Dios", Tomo III. EDICIONES RIALP, S.A.)。当出版社に感謝いたします。
無原罪の聖マリアへの9日間の祈り―7日目(12月7日)
黙想のテーマ:「心を満たす」「清めが必要である」「永遠の命の序章」
黙想:待降節第1土曜日
黙想のテーマ:「イエスは私たちに会いに来る」「働き手を送ってくれるよう、収穫の主に願う」「自己の使命を刷新する」
無原罪の聖マリアへの9日間の祈り―6日目(12月6日)
黙想のテーマ:「マリア、神の心を動かす」「憐みの母」「イエスのゆるしに感謝する」
黙想:待降節第1木曜日
黙想のテーマ:「慣れと生ぬるさ」「砂の上に家を建てるという幻想」「祈りによって岩の上に家を築く」
黙想:待降節第2主日(C年)
黙想のテーマ:「私たちの希望の基は、神が人類史の中に入ってこられた事」「過去を振り返ることは、希望を持つ一方法」「イエスに留まることは、私たちを未来に向かわせる」
無原罪の聖マリアへの9日間の祈り―5日目(12月5日)
黙想のテーマ:「神への飢えと渇き」「憐みのまなざし」「イエスの食べ物」
無原罪の聖マリアへの9日間の祈り―4日目(12月4日)
黙想のテーマ:「全ての人のゆるし」「悲しみの恵み」「神の慰め」
黙想の祈り:待降節第1水曜日
黙想のテーマ:「来臨によって主は私たちへの愛を示される」「今日、主は私たちのもとに来られる」「愛情と繊細さをもって御ミサと聖体拝領を準備する」
無原罪の聖マリアへの9日間の祈り―3日目(12月3日)
黙想のテーマ:「東方の賢人たち、穏やかさを見出す」「ヘロデの苛立ち」「静かな地域」
黙想の祈り: 待降節第1火曜日
この記事では次の3つテーマについて黙想します:ご自身を現される神。神の教えを理解するための幼子のような単純さ。日々の生活を照らすイエスとの付き合い。
無原罪の聖マリアへの9日間の祈り―2日目(12月2日)
黙想のテーマ:「ベトレヘムの清貧」「聖母の豊かさ」「一人ひとりの価値」
黙想の祈り: 待降節第1月曜日
この記事では次の3つテーマについて黙想します:イエスは私たちと共にいるために来られる。いつでもイエスに近づくことができる。祈りを通してイエスとの友情を育む。