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「私はあなたがたを友と呼ぶ」(1) ~神様には友がいるのか?~

神様はいつもご自分から私たちとの友情を求められます。ご自分との交わりに生きるよう私たちを招いて下さるのです。たとえ人間に弱さがあっても、人々が道の途上で埃を立てることがあっても、神様がお考えを変えることはありません。この無条件の愛に包まれるに任せるならば、私たちは光と強さに満たされ、周囲の人々の良い友となることを学ぶでしょう。キリスト者の生活についての新しいシリーズが始まります。

信仰を育む

私たちは誰でも聖人になれる:聖ホセマリアのアニメ伝記

聖ホセマリア・エスクリバー(1902-1975)の生涯をまとめたアニメーション・クリップ。制作者のフアン・ジュヴァンチッチは、アルゼンチン出身ですがスロベニア在住のアートデザイナーです。彼はまた、福者グアダルーペ・オルティス・デ・ランダズリの生涯についてのアニメーションビデオも制作しています。

ビデオメッセージ:フェルナンド・オカリス師が主の降誕のお祝いを届けます。

「人々のために自己を捧げるのです。どうか、クリスマスが本当にそうでありますように。馬小屋のイエスのように、自己を差し出したキリストのように、私たちも、そのようになりたいと望みます。」

その他

パドレのクリスマスカード(2020年)

イエスのご降誕のため、フェルナンド・オカリス師のメッセージ

属人区長のメッセージ(2020年11月22日)

王であるキリストの祭日にあたり、オカリス師は、キリストが私たちにおいても支配なさるために、聖ホセマリアの言葉を黙想するよう勧めます。

27名の助祭叙階。「受け入れなさい、理解しなさい、寄り添いなさい」

27名のオプス・デイの信徒に助祭叙階を授けたフアン・イグナシオ・アリエタ大司教は、説教の中で、「キリストの支配とは奉仕です」と語りました。

ニュース

レバノン、ベネズエラとの連帯

レバノンとベネズエラがこの時期に経験している困難な状況は、コロナ感染症の拡大によりより悪化しています。本サイトには、彼らへの支援の方法について問い合わせが寄せられています。

社会活動

教皇「闘うべき最大の貧困は、愛の貧困」

11月15日、「貧しい人のための世界祈願日」が記念された。教皇はこの日バチカンで司式したミサの説教で、貧しい人々への奉仕へと信者らを招かれた。(VATICANNEWSから)

教会と教皇

11月21日:ローマで27名の助祭叙階式が行われます

​フアン・イグナシオ・アリエタ​司教はオプス・デイの27名の信者に助祭叙階を授与します。式典は11月21日(土)に行われます。属人区の国際神学校(ローマ)の教会で行われますが、パンデミックのため、居住者のみの参列で挙行されます。

ニュース

属人区長の手紙(2020年10月28日)| 召命について

この新しい司牧書簡の中で、フェルナンド・オカリス師はオプス・デイの精神と、さまざまな個人的な状況に応じたメンバーのオプス・デイへの献身の特徴について考察しています。