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属人区長のメッセージ(2020年5月15日)
外出制限が緩和に向かう中、フェルナンド・オカリス神父は、使徒職のイニシャティブを継続し、自らの生活を通してキリストの弟子となる魅力を伝えていくよう励まします。
属人区長の説教:「神の母、我らの希望」
五月に当たり、フェルナンド・オカリス師は聖母マリアについて語る:「マリアが神の母であるという特権の中に、マリアのすべての資質、特に天使の挨拶にあるように、―恵みに満ちた―(ルカ1:28)、すなわち神の恵みによって完全に聖化されたという資質が根付いています。」
5月12日:福者アルバロの前で祈るためのウェブカメラ
この5月12日、福者アルバロ・デル・ポルティリョの祝日が祝われます。その日の午後6時から8時まで(日本時間13日午前1時~3時)、福者の遺体が安置されているオプス・デイ属人区教会、平和の聖マリア教会の地下礼拝堂がネット中継されます。
彼らはあなたを頼りにしています
新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、外出を自粛することを強くすすめられています。また、多くの人々が病院やホテルなどに隔離されています。このビデオでは、このような時期をうまく活用し、人の役に立てるよう若者たちを励まします。
教皇「聖母月に、家でロザリオの祈りを」信者に宛てた書簡で
教皇フランシスコは、五月の「聖母月」を前に、すべての信者に宛て、ロザリオの祈りを奨励する書簡をおくられた。教皇フランシスコは、間もなく訪れる五月の「聖母月」に、家でロザリオの祈りの素晴らしさを再発見するよう、すべての信者に向けて書簡をおくられた。また、教皇は、信者たちの祈りを助けるために、二つの祈りをこれに添えられた。教皇の書簡、および教皇による二つの祈りは以下のとおり。