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「主よ、嵐の中にわたしたちを見捨てないでください」教皇による黙想
教皇フランシスコは、パンデミックの収束を祈ると共に、怖れから解放し希望を与える信仰の力を強調された。 教皇フランシスコは、3月27日(金)夕、バチカンでパンデミックの収束を祈り、聖体降福式をもってローマと世界に向けた教皇祝福「ウルビ・エト・オルビ」を与えられた。この祈りにおいて教皇は、朗読されたマルコ福音書(4,35-41)から、イエスが突風を静めるエピソードを、以下のように黙想された。
教皇フランシスコ、祈りの時を主宰
教皇フランシスコは、3月27日の18時(日本時間28日午前2時)、聖ペトロ大聖堂の前庭で祈りの時を主宰することを表明しました。また、インターネットの動画配信によって、この祈りに霊的に参加するよう呼びかけています。
オプス・デイ属人区長は、新型コロナウイルスによる緊急事態に対処するためのアイデアについて語ります。
オカリス神父は、幾つかの勧めを与えると共に、他者の苦しみを自分のことのように心にかけて祈るよう励まします。
属人区長のメッセージ(2020年3月11日)
聖ヨセフの祭日を準備するために、オプス・デイ属人区長フェルナンド・オカリス神父は、聖ヨセフに寄り頼むよう勧めます。聖ヨセフは、イエスとの弛まぬ交わりを持つ神の忠実な下僕でした。
人類の兄弟愛。教皇フランシスコのビデオメッセージ。
教皇フランシスコのビデオメッセージ。2020年2月4日、教皇フランシスコは人類の兄弟愛に関する共同宣言文書署名から一年を迎え、ビデオを通しメッセージを発表した。