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神と民との仲介者、モーセの祈りを考察、教皇一般謁見
教皇フランシスコは、6月17日、水曜日の一般謁見をバチカン宮殿よりビデオを通して行われた。この謁見で、教皇は「祈り」をめぐるカテケーシス(教会の教えの解説)として、「モーセの祈り」を考察された。
聖ホセマリアの記念日に配信:パンデミック中の死者のためのミサ
6月26日に、オプス・デイのウェブページでは、聖ホセマリアが埋葬されている教会の映像を配信します(ローマ時間の午前中)。また、平和の聖マリア・属人区長教会にて、属人区長フェルナンド・オカリス神父の司式によるミサの模様を配信します(ローマ時間の午後7時:日本時間27日午前2時)。ミサはパンデミックにより亡くなられた人々のために捧げられます。
新たなる〈地中海〉 (II): :「イエスはわたしの親しい友」
聖ホョセマリアは、私たちの悩みや困難を理解してくださる「偉大な友」であるイエス様に伴われていることを、いつも知っていました。なぜなら、イエスも人でもある」からです。
新たなる〈地中海〉:(I-II)「十字架を担うということは、キリストとひとつになること」
神との親子関係の自覚は、私たちの人生のある局面に特別な仕方で結びついています。その局面とは、悩み苦しむとき、つまりわたしたちがイエスの十字架に与るときです。