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聖ホセマリアの生涯-35

スペインに入国したホセマリア・エスクリバーは国民側の首都であるブルゴスに移り、分断されたスペイン各地に散らばっている霊的子供たちや友人の消息を調べます。

伝記物語

「オプス・デイ100周年に向けての歩み」

2028年から2030年にかけて、オプス・デイは創立100周年を迎えます。この記念日に向けて準備された、「100周年に向けての道」と題した文書を提供します。これまでの100年を踏まえて、オプス・デイのカリスマが、これからも教会と社会に活力を与え続けていくために、何をするべきかを考察するためアイデアを提供しています。

聖ホセマリアの生涯-34

12月2日、聖ホセマリアとその一行はスペインとフランスの間にある小国、アンドラ公国に入国しました。ここで一年半ぶりに破壊されていない教会を見、また道で司祭服姿の司祭に会いました。

伝記物語

黙想の祈り:降誕節

「黙想とは何よりも一つの探求です。わたしたちの精神はキリスト教的生活の理由とあり方を探し求め、主が求められることに同意し、こたえようとします」(カトリック教会のカテキズム2705番)。

聖ホセマリアの生涯-33

リアルプの森で5日間待機した後、11月28日の日没に行軍が始まりました。夜間に行進し、昼間は家畜小屋などで隠れて過ごします。5日間、標高差600メートル前後の山道を上り下りしました。

伝記物語

属人区長2023年クリスマスメッセージ(ビデオ)

「イエス・キリストの内に愛の源があります。そこに私たちは平和を探さなければなりません」。(日本語字幕をお選びください)

聖ホセマリアの生涯-32

ピレネー山脈を越えてフランスに入り、そこから自由なスペインに入るという計画は危険とともに多くの困難がありました。

伝記物語

オカリス師:「エルネスト・コフィーニョはパン種のように働き、彼の周囲を少しずつ変容させていきました」

エルネスト・コフィーニョの英雄的諸徳に関する教令についての決定を受けての属人区長の言葉。

属人区長のメッセージ(2023年クリスマス)

属人区長は戦争や貧しさに苦しむ人々に寄り添いながら降誕節を生きるよう招きます。

エルネスト・コフィーニョ、尊者に

エルネスト・コフィーニョは、5人の子供の父親で、グアテマラにおける小児医学のパイオニアでした。