記事数: 12
黙想:受難の水曜日
黙想のテーマ:「ユダもイエスによって選ばれた使徒だった」「神の憐れみは私たちの弱さよりも大きい」「希望が私たちを神へと導く」
「神は私たちの心より大きい」(一ヨハネ3・20)痛悔と和解(1)
「私たちの心より大きい」神のみが私たちの心を癒し、霊魂の奥底からの和解を実現することができます(シリーズ「戦い、親しさ、使命」第6回)。
黙想:四旬節第4主日(C年)
黙想のテーマ:「回心の喜び」「父なる神の慈しみ深い愛」「いつも良い点を見る」
神のやさしさ(VII):救いの喜びを取り戻す
憐れみを与えるためには、神から憐れみを受ける必要があります。神に自分の傷を見せ、癒され、愛されるために。「罪人に厳しく、罪に甘いことの多い」世にあって、詩篇ミゼレーレは、魂を解放し、御父の家にいる喜びを私たちに与えてくれる偉大なゆるしの祈りです。
神のやさしさ (V) :それは私にしてくれたことである。身体的慈善の業
この記事は、イエス・キリストが示唆された身体的慈善の業について語っています。キリスト者は、見知らぬ人であっても、他者の必要に対して背を向けることはできません。それは、キリストが私たちの助けを求めているのだから。
神のやさしさ (III) :神の開かれた心。慈しみと使徒職
キリストの歴史に対する支配はいつくしみによるものです。イエスは、私たちキリスト者が、いつくしみを世に示すことを望んでおられます。
神のやさしさ (II) : あなたも行って同じようにしなさい。神の掟と慈しみ
私の隣人とは誰でしょうか?主は、律法学士のこの問いに、善きサマリア人のたとえで答えています。こうして主は、神の掟の深さを示す真福八端の展望を、律法学士の前に、そして私たちの前に開かれました。