記事数: 12

「神は私たちの心より大きい」(一ヨハネ3・20)痛悔と和解(2)

「真理はあなたたちを自由にする」(ヨハネ 8・32)。自らが生きてきた人生についての真理と向き合うこと、それが真の自由への道です。

神のいつくしみの秘跡:ゆるしの秘跡について(IV)神の慈しみ

フランシスコ・ルナ著(新田壮一郎訳)『神のいつくしみの秘跡:ゆるしの秘跡について』より

神のやさしさ(VII):救いの喜びを取り戻す

憐れみを与えるためには、神から憐れみを受ける必要があります。神に自分の傷を見せ、癒され、愛されるために。「罪人に厳しく、罪に甘いことの多い」世にあって、詩篇ミゼレーレは、魂を解放し、御父の家にいる喜びを私たちに与えてくれる偉大なゆるしの祈りです。

神のやさしさ(VI):穏やかな配慮、霊的な慈善の業

霊的な慈善の業とは、様々な仕方で飢え、渇き、裸、孤独、病や捕囚などに苦しんでいる人に寄り添うことです。

神のやさしさ (V) :それは私にしてくれたことである。身体的慈善の業

この記事は、イエス・キリストが示唆された身体的慈善の業について語っています。キリスト者は、見知らぬ人であっても、他者の必要に対して背を向けることはできません。それは、キリストが私たちの助けを求めているのだから。

神のやさしさ (III) :神の開かれた心。慈しみと使徒職

キリストの歴史に対する支配はいつくしみによるものです。イエスは、私たちキリスト者が、いつくしみを世に示すことを望んでおられます。

神のやさしさ (II) : あなたも行って同じようにしなさい。神の掟と慈しみ

私の隣人とは誰でしょうか?主は、律法学士のこの問いに、善きサマリア人のたとえで答えています。こうして主は、神の掟の深さを示す真福八端の展望を、律法学士の前に、そして私たちの前に開かれました。

神のやさしさ (I) : 聖書におけるいつくしみ

いつくしみについてのシリーズ。今回の記事では、聖書に記されている主のいつくしみについて考察します。

チャリティの創造力

困っている人を助けるにはどうしたらいいでしょうか?何から始めればいいの?このドキュメンタリーでは、さまざまな国のカトリック教徒が、身の回りの人々のニーズに応えるために、創造的な方法で活動している様子を紹介しています。

社会活動

福者アルバロと神のいつくしみ

「ゆるすとはすぐれたこと、まことに父親らしいことです」福者アルバロは慈しみ深い神について語りました。福者アルバロの記念日(5月12日)にあたり、次のビデオを紹介します(1分42秒)

資料