『現代の使徒にとって、一時間の勉強は一時間の祈りである。』
フランシスコ・フェルナンデス・カルバハル著『神との対話』第3巻の邦訳を、リアルプ出版社の許可を頂いて、皆さんにご紹介します。(出典: Francisco Ferandez de Carvajal, "Hablar con Dios", Tomo III. EDICIONES RIALP, S.A.)。当出版社に感謝いたします。
黙想:受難の主日(枝の主日)
黙想のテーマ:「主のエルサレム入城」「ロバはイエスの最も近くにいる」「神がどのように統治するかを理解する」。
黙想:四旬節第5主日(C年)
黙想のテーマ:「イエス、罪の女性をゆるす」「ゆるしの秘跡は未来へのまなざし」「痛悔の価値」
黙想:四旬節第4主日(C年)
黙想のテーマ:「回心の喜び」「父なる神の慈しみ深い愛」「いつも良い点を見る」
黙想:神のお告げ(祭日、3月25日)
黙想のテーマ:「神は私たちを神化される」「イエスの生活を観想する」「とても人間的な神性」
黙想:聖ヨセフの祭日(3月19日)
黙想のテーマ:「ヨセフの行動は祈りから生まれる」「イエスの顔をしっかりとみつめて祈る」「聖なる家長は、愛がもたらす自由と信頼で行動する」
黙想:灰の式後の土曜日
黙想のテーマ:「純粋な心から生まれる施し」「聖マタイ、すべてを捨てて、人生を捧げる」「神を愛し、隣人を愛する」
黙想:灰の式後の金曜日
黙想のテーマ:「人生における神との歩みを思い出す」「断食は内的望みの表れ」「イエス、断食の意味を示す」
黙想:灰の式後の木曜日
黙想のテーマ:「回心の機会」「回心は主の恵み」「日々の十字架を担う」
黙想:灰の水曜日
黙想のテーマ:「四旬節:回心の時」「祈り、施し、断食」「父の家に帰る」
黙想:主の洗礼
黙想のテーマ:「洗礼者のように主を証する」「友情と信頼の使徒職」「友情を通して種をまく」
黙想:主の公現
黙想のテーマ:「賢人たちは諸民族の代表」「贖いは全ての人のため」「私たち自身の生活で照らす」
黙想:1月5日
黙想のテーマ:「他者のため命を捧げる」「行ないを伴う真実の愛」「『来なさい、そうしたら分かる』:人々を引き寄せるのはイエス」