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フランスの司牧的な旅。「希望において喜びなさい」
8月1〜5日、オプス・デイ属人区長、フェルナンド・オカリス師は、フランスを司牧的訪問しました。属人区の信者やその友人たちとの出会いの機会に際して、「希望における喜び」のある生活を過ごすよう勧めました。
教皇様フラシスコによるオプス・デイ新属人区長との謁見
2017年3月3日12時15分に、教皇フランシスコはオプス・デイ属人区長フェルナンド・オカリス師とその総代理マリアノ・ファシオ師の訪問を受けられた。
教皇様は「見捨てられた聖櫃の使徒」を列聖されました。
10月16日(日)、教皇フランシスコは福者マヌエル・ゴンサレス司教を列聖されました。新聖人は20世紀前半、スペインのマラガとパレンシアの司教を務め、彼の聖体への愛は世界的に知られていました。聖ホセマリア・エスクリバーの友であり、聖体への信仰の模範でもありました。
ヨハネ・パウロ二世とヨハネ二十三世、列聖へ アルバロ・デル・ポルティーリョ師、列福へ 教皇庁、教令発布
教皇フランシスコは本日(平成25年7月5日)、福者ヨハネ・パウロ二世の取次によって得られた奇跡的治癒の事例を承認する教令に署名した。また、オプス・デイ創立者聖ホセマリアの最初の後継者、尊者アルバロ・デル・ポルティーリョの取次に帰せられる奇跡についての教令にも署名した。
教皇ベネディクト十六世、アルバロ・デル・ポルティーリョ師を尊者に宣言
教皇ベネディクト十六世は今朝、列聖省の列聖調査に関する16件の教令の公布を承認された。その中には、オプス・デイの前属人区長アルバロ・デル・ポルティーリョ司教(1914−1994)の英雄的諸徳の宣言が含まれている。