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教皇様は福者グアダルーペに対し、みなに拍手を求められました
教皇フランシスコは、5月20日、日曜日、ローマで、アレルヤの祈りを唱えるとき、新たに福者になったグアダルーペに拍手を送りましょうと人々に呼びかけました。また、マドリードで挙行された感謝ミサの中で、オプス・デイ属人区長フェルナンド・オカリス神父は、どの聖人も《神の偉業》であることを思い出させてくれました。
グアダルーペについての教皇フランシスコの手紙
グアダルーペ・オルティス・デ・ランダスリの列福にあたり、教皇フランシスコはオプス・デイ属人区長フェルナンド・オカリス神父へ親書を届けてくださいました。この親書は列福式ミサの最後に朗読されました。日本語訳を紹介します。
フランスの司牧的な旅。「希望において喜びなさい」
8月1〜5日、オプス・デイ属人区長、フェルナンド・オカリス師は、フランスを司牧的訪問しました。属人区の信者やその友人たちとの出会いの機会に際して、「希望における喜び」のある生活を過ごすよう勧めました。
教皇様フラシスコによるオプス・デイ新属人区長との謁見
2017年3月3日12時15分に、教皇フランシスコはオプス・デイ属人区長フェルナンド・オカリス師とその総代理マリアノ・ファシオ師の訪問を受けられた。
教皇様は「見捨てられた聖櫃の使徒」を列聖されました。
10月16日(日)、教皇フランシスコは福者マヌエル・ゴンサレス司教を列聖されました。新聖人は20世紀前半、スペインのマラガとパレンシアの司教を務め、彼の聖体への愛は世界的に知られていました。聖ホセマリア・エスクリバーの友であり、聖体への信仰の模範でもありました。