属人区長は、今月閉年する特別聖年中の多数の取り組みとその実りについて、教皇様に感謝しました。また、オプス・デイが行っている使徒職や福音宣教についての報告を述べました。
エチェバリーア司教はこの機会に、改めてオプス・デイのメンバーの教皇様との一致を伝え、すべてのメンバーの祈りを約束しました。この約束は、最近のフィンランドとエストニア訪問に際しても、その一致と祈りを確信できと伝えました。
教皇様は、すべての地域においての使徒職の働きを続けるように励まし、属人区の活動に参加するすべての人々への心からの祝福を与えたくださいました。