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属人区長のメッセージ(2023年11月15日)

オプス・デイ属人区長は、2025年の通常総会に向けて、2024年の間、各地域において地域総会が開催されることを伝えます。

11月18日(土)助祭叙階式

11月18日(土)、日本を含む19カ国、29名のオプス・デイの信徒がローマの聖エウジェニオ大聖堂で助祭叙階を受けます。式は午前10時30分(ローマ時間)に開始されます。

聖ホセマリアの生涯-28

1936年10月1日、オプス・デイ創立記念日前日、迫害の最中、ホセマリア・エスクリバーは自身の強さや勇気は全て神からの借り物であることを悟ります。

伝記物語

年間第32主日(A年)福音書の黙想

「だから、目を覚ましていなさい。あなたがたは、その日、その時を知らないのだから」。

聖ホセマリアの生涯-27

スペイン内戦が始まると、革命グループはマドリードにあったいくつかの兵舎に武器を渡すよう要求しました。この要求に屈しなかった兵舎が、聖ホセマリアがいた新しい学生寮の真向かいにありました。

伝記物語

聖ホセマリアの生涯-26

スペイン内戦の間に共和政府側で殺害された聖職者の数は7千以上と言われます。ホセマリア・エスクリバーがいたマドリードは共和政府側にありました。町では絶えず警察と民兵が見回りをし、しらみつぶしに反政府の人間や司祭・修道者の捜索をします。

伝記物語

年間第30主日(A年)福音書の黙想

「心を尽くし、精神を尽くし、思いを尽くして、あなたの神である主を愛しなさい」。

属人区長のメッセージ(2023年10月21日)

オプス・デイ属人区長は、シノドスと平和のために祈るよう求め、また教会という現実のいくつかの側面について黙想するよう勧めます。

聖ホセマリアの生涯-25

オプス・デイのメッセージは全世界に向けたものであることを自覚していたホセマリア・エスクリバーは、活動の範囲を広げることに取り掛かります。しかしスペイン内戦が始まります。

伝記物語

年間第25主日(A年)福音書の黙想

「時間を持て余すようなことがあってはなりません。たとえ一秒たりとも。別に誇張するまでもなく仕事は山ほどあります。世界は広く、しかも、この広い世界でキリストの教えを聞いたことのない人々が数限りなくいるからです」(ホセマリア・エスクリバー)。