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11月18日(土)助祭叙階式
11月18日(土)、日本を含む19カ国、29名のオプス・デイの信徒がローマの聖エウジェニオ大聖堂で助祭叙階を受けます。式は午前10時30分(ローマ時間)に開始されます。
聖ホセマリアの生涯-27
スペイン内戦が始まると、革命グループはマドリードにあったいくつかの兵舎に武器を渡すよう要求しました。この要求に屈しなかった兵舎が、聖ホセマリアがいた新しい学生寮の真向かいにありました。
聖ホセマリアの生涯-26
スペイン内戦の間に共和政府側で殺害された聖職者の数は7千以上と言われます。ホセマリア・エスクリバーがいたマドリードは共和政府側にありました。町では絶えず警察と民兵が見回りをし、しらみつぶしに反政府の人間や司祭・修道者の捜索をします。
聖ホセマリアの生涯-25
オプス・デイのメッセージは全世界に向けたものであることを自覚していたホセマリア・エスクリバーは、活動の範囲を広げることに取り掛かります。しかしスペイン内戦が始まります。
年間第25主日(A年)福音書の黙想
「時間を持て余すようなことがあってはなりません。たとえ一秒たりとも。別に誇張するまでもなく仕事は山ほどあります。世界は広く、しかも、この広い世界でキリストの教えを聞いたことのない人々が数限りなくいるからです」(ホセマリア・エスクリバー)。